2027年1月18日(月)から東京・新宿の歌舞伎町THEATER MILANO-Zaで「ミュージカル『JUMP』〜ヨルがオちてくるそのマエに〜」が上演される。本作に山崎まさよしが出演することが発表され、メインビジュアルも解禁された。
先日の情報解禁時には、〈忌野清志郎の名曲・言葉の力〉と〈キャスト陣の圧倒的な音楽性・パフォーマンス力〉が掛け合わさることへの期待が、大きな話題を呼んだ。
日本のロックシーンをはじめ、カルチャー全体に大きな影響を与えたバンドマン忌野清志郎のデビュー55周年を記念して企画された本作は、“JUMP”、“トランジスタ・ラジオ”など数十曲の名曲たちが全編に響きわたり、〈ボス〉忌野清志郎の音楽と魂を軸に紡がれる、オリジナルのジュークボックスミュージカル。本人の半生を描いた自伝的な物語ではなく、彼が遺した時代を超えるメロディと詞(ことば)を縦糸と横糸に織り上げた、まったく新しい物語だ。
本作の脚本・演出は、劇団〈大人の麦茶〉を主宰し、さまざまなジャンルを超えて物語を紡いできた塩田泰造。振付は、自らのアーティスト活動はもちろん、演出・振付やライブプロデュースを手掛けるなど、幅広い活動が光る屋良朝幸。音楽監督は「障子の国のティンカーベル」や兵庫県立芸術センタープロデュース「レイモンド・カーヴァ―の世界」といった作品の舞台音楽などを手掛ける阿部篤志が務める。
現実と異世界〈ガラクタの国〉を繋ぐ、〈JUMP〉の起点である、主人公の山田清春役は、音楽大学で作詞作曲を学び、ベース、ギター、ドラム、ピアノ、三味線などマルチな楽器演奏の才能を持ち、本作がミュージカル単独初主演となる矢花黎(B&ZAI)。
本作のヒロインである、高校生活ではちょっと浮いた存在で諦めに満ちた学園生活を送っていたが、ひょんなことから異世界〈ガラクタの国〉へトリップしてしまう今井ひなた役には、グループでの活動のほか、ラジオ「らじらー!サンデー」の隔週偶数週レギュラーを務めるなど、多方面での活動を幅を広げる五百城茉央(乃木坂46)。
そして、このたび、本作のメインビジュアルならびに、忌野清志郎との関係も深い山崎まさよしなど、追加キャストが解禁された。
ギター1本で豊かな音楽世界を描き出し、日常の風景や揺れる情景を捉えた楽曲と、心に深く染みわたる唯一無二の歌声で、世代を超えて多くの人々を魅了しつづけている山崎まさよし。山崎は、学生時代に初めておこなったRCサクセションのライブを見てから清志郎の音楽の〈虜〉になり、自身が音楽をやるきっかけにもなったと語っている。また山崎は、本作で自身初の舞台出演となる。そんな山崎の思いを込めた歌声が、物語をさらなる高みへと昇華させる。
山崎のコメントは次のとおり。
RCサクセションとの出会いは、
高校の時のコピーバンドでドラムを叩いていたのが始まりです。
山口県で初めて見たライブもRCサクセション、
僕がデビュー前に出したCDもRCサクセションの「トランジスタ・ラジオ」のカバーでした。
僕にとって、多くの「初めて」がRCサクセションだったような気がします。
そんな僕が今回、初めての舞台に立つことになります、これも全て、清志郎さんの引き合わせなのでしょうか。
11月からはメジャーデビュー10周年イヤーに突入、卓越したメロディセンスと綿密なサウンドプロデュースで、極上のJ-POPを紡ぎ出すシンガーソングライターであり、山崎と同様、本作が初舞台となる松室政哉の出演も決定し、楽曲が持つストーリー性をより鮮やかに際立たせ、音楽の奥深さと楽しさを体現する至高のステージは必見だ。
山崎・松室とともに、現実と異世界〈ガラクタの国〉で山田とひなたを取り巻くキャストには武田真治、もも(チャラン・ポ・ランタン)、温水洋一、山本亨、秋野祐香、嶋村太一、北村沙羅、西澤香夏、斧出拓也、全原徳和、浅野彰一など、鮮烈な個性が光る、実力派キャストたちが一堂に会する。
また、メインビジュアルも解禁された。表裏一体の2つの空間をひとつの画面に編み込み、細部まで世界観にこだわったメインビジュアルは、現実と異世界〈ガラクタの国〉の2つの世界の繋がりのヒントを探す、好奇心を誘う。
なお、キャストが現実と異世界、それぞれの扮装をした個別ビジュアルも近日、公式ホームページやSNSで公開される予定だ。ぜひ期待してほしい。
INFORMATION
ミュージカル「JUMP」〜ヨルがオちてくるそのマエに〜
あらすじ
高校1年生の山田清春は、物静かなメガネ男子。放送部に所属し、影の薄い日常を送りながら、2年生の今井ひなたに密かに想いを寄せていた。ある日、彼女と一緒にカラフルなギターを掻き鳴らしながらJUMPした瞬間、異世界へとトリップする。そこは誰も歌を知らない世界。ひなたは、「ガラクタの国」で、山田にそっくりなド派手な赤い髪のお調子者“アダマイ”と出会う。アダマイは、セイフに音楽を禁じられた世界の真ん中で、ギターを高く掲げ、満面の笑みで叫ぶ。「さぁ、ボスの歌を歌おうぜ!」アダマイは、土方ルックの暴れん坊“プクイチ”、アイスブルーの長い髪をたなびかせる謎めいた美女“アイス”、飄々とした放浪の画家“リトブリ”、そしてひなたと共に、“ボス”の歌を皆に届けるべく、「ガラクタの国」で大きなライブコンサートを企画する。はたして、そっくりな山田とアダマイの関係は?プクイチ、アイス、リトブリの正体は? 様々な謎をはらみつつ、現実と異世界を行き来しながら、自分の中の「諦め」と「影の薄さ」と闘うアダマイとひなたを待ち受けている運命とは? “ボス”=忌野清志郎の楽曲と共に贈る、愛とロックで世界をJUMPさせる、爽快なミュージカル。
音楽:忌野清志郎
脚本・演出:塩田泰造
音楽監督:阿部篤志
ステージング・振付:屋良朝幸
アクション監督:HAYATE
美術:田中敏恵
照明:関口裕二
音響:木下勝哉・百合山真人
衣裳:nonchi
ヘアメイク:成谷充未
歌唱指導:山本詠美子
演出助手:橋本昭博(ASAP)
舞台監督:藤田政幸 折田彰平
宣伝美術:羽尾万里子
宣伝カメラ:金山フヒト
宣伝:る・ひまわり
票券:サンライズプロモーション
制作:アプル
出演:矢花黎(B&ZAI)、五百城茉央(乃木坂46)、武田真治、もも(チャラン・ポ・ランタン)、温水洋一、山本亨
松室政哉、秋野祐香、嶋村太一、北村沙羅、西澤香夏、斧出拓也、全原徳和、浅野彰一
榎堀まや、木村光、中前涼眞、みすみのり
山崎まさよし
■演奏
Piano:阿部篤志
Guitar:渡辺具義
Bass:内田義範
Woodwinds:大下和人
Drums:芳賀一之
公演日時・会場:2027年1月18日(月)~2027年2月7日(日)THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)
■チケット料金
S席:11,000円
A席:9,000円(全席指定・税込)
■問い合わせ
サンライズプロモーション:0570-00-3337(平日12:00-15:00)
※会場等、上記問合せ窓口以外にお問い合わせいただいても、ご回答できかねますのでご了承ください
■チケット先行情報
・公式ホームページ先行
申込期間:11月2日(月)10:00~11月08日(日)23:59
申込URL:https://w.pia.jp/v/m-jump27hp1/
・ぴあ最速先行
申込期間:11月9日(月)10:00~11月15日(日)23:59
申込URL:https://w.pia.jp/t/musical-jump/
・プレイガイド先行
※クレジットカード決済限定
申込期間:11月16日(月)10:00~11月22日(日)23:59
申込URL
ぴあ:https://w.pia.jp/t/musical-jump/
ローソン:https://l-tike.com/musical-jump/
イープラス:https://eplus.jp/musical-jump/
・一般発売
発売開始:11月28日(土)AM10:00~
申込URL
ぴあ:https://w.pia.jp/t/musical-jump/
ローソン:https://l-tike.com/musical-jump/
イープラス:https://eplus.jp/musical-jump/
公式HP:https://musical-jump.com/
公式X:@jump_musical
主催:ミュージカル「JUMP」製作委員会
紙・web 岩切携帯:080-8907-7432/電波 金井携帯:090-2320-3815
©︎Takayuki Abe
INFORMATION
ミュージカル『JUMP』〜ヨルがオちてくるそのマエに〜
■音楽
忌野清志郎
■脚本・演出
塩田泰造
■音楽監督
阿部篤志
■ステージング・振付
屋良朝幸
■出演
矢花黎(B&ZAI)/五百城茉央(乃木坂46)/武田真治/もも(チャラン・ポ・ランタン)/温水洋一/山本亨/秋野祐香/嶋村太一/北村沙羅/西澤香夏/斧出拓也/全原徳和 ほか
■公演日時・会場
2027年1月18日(月)~2027年2月7日(日)
THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)
■チケット料金
S席:11,000円
A席:9,000円(全席指定・税込)
■問い合わせ
サンライズプロモーション:0570-00-3337(平日12:00-15:00)
※会場等、上記問合せ窓口以外にお問い合わせいただいても、ご回答できかねますのでご了承ください
■公式HP
https://musical-jump.com/
■公式X
@jump_musical
■主催
ミュージカル『JUMP』製作委員会
■スタッフプロフィール
脚本・演出:塩田 泰造(しおだ たいぞう)
脚本家・演出家。劇団〈大人の麦茶〉を主宰。下北沢ザ・スズナリ、紀伊國屋ホールなどで数多くの作品を上演。ハロー!プロジェクトとの提携公演も多数手掛ける。TVシリーズ「神ノ牙-JINGA-」と連動した舞台を銀河劇場で上演。万博やテーマパークでの演出経験も豊富。ドキュメンタリー「詩人 谷川俊太郎」では文部科学大臣賞を受賞。
音楽監督:阿部篤志(あべ あつし)
岡山県出身。ジャズを基にあらゆるジャンルの音楽に活動の幅を拡大。自身のジャズ・トリオの演奏活動のほか、「障子の国のティンカーベル」や兵庫県立芸術センタープロデュース「レイモンド・カーヴァ―の世界」の音楽監督、〈白松が最中〉〈三昭堂〉のCM作曲など多岐にわたって活躍。オーケストラをはじめ、東儀秀樹、葉加瀬太郎、森山良子、一青窈、石丸幹二、河村隆一、May J.などアーティストのライブサポートやレポ―ディングにも参加。2008年の『ピエロの唄』よりソロ作を発表し、海外公演も多数。
振付:屋良 朝幸(やら ともゆき)
千葉県出身。アーティストとしてはもちろん、振付、演出、ライブプロデュースも担い、活躍中。2025年、アーティストネームを〈THE YARA〉にチェンジし、楽曲をリリース。WWFジャパンアースアワーサポーターとして、〈地球〉のためにエンターテイナーとしても積極的に活動にもしている。また、沖縄にルーツをもつ屋良の親戚で結成されたユニット〈屋良チルドレン〉として、2026年8月23日に“カミアシビ”をデジタルリリース。沖縄から世界へ平和を発信中。今年10月に開催される「THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE」では総合プロデュースを務める。
■キャストプロフィール
矢花 黎(やばな れい)
東京都出身。B&ZAIのメンバーとして、グループではエレキベースとバンドマスターを担当。音楽大学ではギター・ベースを専門に学び、その他ドラム・キーボード・ブルースハープなど様々な楽器演奏を特技とする。俳優としても活躍の場を広げており、近年の主な出演作に舞台「モボ朗読劇『二十面相』〜遠藤平吉って誰?〜」(2021年)主演、「ガーすけと桜の子」(2023年)主演、ドラマ「なれの果ての僕ら」(2023年)、「マイストロベリーフィルム」(2024年)クワトロ主演、「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」(2025年)など。
五百城 茉央(いおき まお)
兵庫県出身。2022年に乃木坂46の5期生としてデビュー。歌手活動にとどまらず、映像・ナレーション・ラジオパーソナリティーなど多方面で抜群の存在感を発揮している。近年の主な出演作にドラマ「MADDER その事件、ワタシが犯人です」主演(2025年)、ナレーション「わたしの通学ロード」(2023~2024年)、ラジオ「らじらー! サンデー」隔週偶数週レギュラーなど。
武田 真治(たけだ しんじ)
北海道出身。第2回 JUNONスーパーボーイコンテストのグランプリ受賞し、1990年に俳優デビュー。以降、映画・ドラマ・バラエティなど様々なジャンルでの活動が光る。近年の主な出演作に舞台「ミュージカル『SONG WRITERS』」(2024年)、「ダンス オブ ヴァンパイア」(2025年)、「破果(パグァ)」(2026年)、映画「キングダム 運命の炎」(2023年)、ドラマ大河ドラマ「青天を衝け」(2021年)、「南くんが恋人!?」(2024年)、「君の好きは無敵」(2026年)など。10月より放送の連続ドラマW「マイ・スイート・ホーム」に出演予定。
もも
姉の小春との姉妹ユニットであるチャラン・ポ・ランタンのメンバーで唄を担当。2016年にドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」で初のテレビドラマ単独出演し、同年ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のオープニングテーマに起用される。2021年に独立。会社を経営しながら映画やドラマ、演技、CM、声優など多岐にわたり活動している。近年の主な作品に舞台「くるみ割り人形外伝」(2023年)、「三文オペラ歌舞伎町の絞首台」(2025年)「超、Maria」(2026年)、ドラマ「トットちゃん!」(2017年)など。
温水 洋一(ぬくみず よういち)
宮崎県出身。1988年より数々の舞台出演を経て、個性的な風貌とキャラクターで人気を集め、現在、舞台・映画・ドラマ・バラエティ・CMと幅広く活躍中。2017年に出演の舞台「管理人」(演出:森新太郎)で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。近年の主な出演作に舞台「ケムリ研究室no.4『ベイジルタウンの女神』」、「アリババ」「愛の乞食』(2025年)、映画「ホーンテッドマンション」日本版声優(2023年)、「ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~」(2025年)、ドラマ「ムショラン三ツ星」、「リラの花咲くけものみち2」(2026年)など。26年10月より舞台「蛙昇天」に出演予定。
山本 亨(やまもと あきら)
滋賀県出身。1979年、ジャパンアクションクラブ入団。坂東玉三郎演出の舞台「なよたけ」「天守物語」に出演。近年、劇団☆新感線やパルコ、新国立劇場、椿組野外劇等に出演、そして長塚圭史、蓬莱竜太、福原充則、などの劇団への客演など多彩な活動を続けている。近年の主な出演作に舞台「ミュージカル『刀剣乱舞』陸奥一蓮」(2024年)、「きたやじ オン・ザ・ロード〜いざ、出立!!篇」、「幻冬舎Presents 劇団扉座 第80回公演『つか版・忠臣蔵2025』」(2025年)、舞台「てらこや青義堂 師匠、走る」(2026年)、ドラマ「半沢直樹」(2020年)、連続テレビ小説「おかえりモネ」(2021年)など。
山崎 まさよし(やまざき まさよし)

滋賀県出身。1995年に“月明かりに照らされて”でデビュー。1997年公開の主演映画「月とキャベツ」の主題歌“One more time, One more chance”がロングヒットし、ブレイク。2025年10月10日公開の実写映画「秒速5センチメートル」(主演:松村北斗)の劇中歌としても起用され、原作から18年の時を経て再び話題を呼んでいる。精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演、ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。2025年9月25日、デビュー満30周年記念日に、オールタイムベストアルバム『山崎見聞録 〜30th Anniversary All Time Best〜』を発売。本作が自身初の舞台出演となる。
■忌野清志郎について

1951~2009年。バンドマン。1968年、高校在学中にRCサクセションを結成。1970年、“宝くじは買わない”でデビュー。”雨あがりの夜空に””スローバラード”、坂本龍一との”い・け・な・いルージュマジック”、清志郎に似た人物が率いるTHE TIMERS“デイ・ドリーム・ビリーバー”など多種多様なヒット曲を放ち、日本のロックを代表する存在となる。バンド活動休止後もソロ活動のほか、さまざまなバンド・ユニットで活動。映画・ドラマ出演や絵本の執筆、サイクリストなど活動は多岐にわたる。
■高橋Rock Me Babyより寄稿
’50年代に生まれ、
’60年代にバンドを結成し、
’70年代にデビューするも、すぐに暗黒の季節に入り、
’80年代に復活して、一世を風靡して、
’90年代には数々のトピックを巻き起こし、
2000年代にはKINGと呼ばれ、GODと敬われ、Dreamerにまでなった男。
どれほどの奴らがこの男の歌に励まされたことだろう。
どれくらいの人たちが彼の歌に救われたことだろうか。
一体、どれだけの人間がこの男に夢を見たのだろうか。
KING OF LIVE!
GOD OF ROCK!
DREAMER OF SOUL!
紹介しましょう! 完全復活祭へよォーこそ!
忌野清志郎!
これは2008年2月11日 忌野清志郎 日本武道館 完全復活祭 パンフレットの序文だ。
こんなバンドマンの音楽をテーマにしたミュージカルなら、観ないわけにはいかない。
きっと何かをプレゼントしてくれるだろう。
それが愛なら最高だ。
高橋Rock Me Baby