Discography Lead History 2010-2015

【参考動画】Dorothy Little Happyのベスト盤『the best of Dorothy Little Happy 2010-2015』
ダイジェスト映像

 

《2010年》 

★結成を発表[10.07.07]

 

 

【10.08.04】ジャンプ!
命名者でもある坂本サトルの手掛けたデビュー・シングル。カップリングの“見ていてエンジェル”共々、初期ヴァージョンはここでしか聴けない。

麻里のmemorial DLH song――“見ていてエンジェル”
「インディーズの頃は2人で、いまはソロで歌ってる、史上最強に難しい曲です。今回のベスト盤で再録音する時に、キーが高いので〈半音下げる?〉って訊かれたんですけど、〈オリジナルのままでやりたいです〉って。私は歌を通して楽しいとか嬉しいとか、歌で感動させる人になりたいって思っていて、これはその原点になった曲」(高橋麻里

 

★DLH公式バックダンサーズから香美が加入[10.11.21]

 

鈴木美知代の活動休止が発表[10.12.01]

 

【10.12.01】冬の桜 ~winter flower~
初期編成でのラスト・シングルは、引き続き坂本が書いた奥ゆかしい冬の名曲。珍しいカヴァーとなる中川勝彦“ラストウィッシュ~同じ色のクリスマス”も披露している。

 

《2011年》 

【11.03.16】デモサヨナラ

“ドロシーの世界1周夏物語”など坂本サトル珠玉の名曲を詰め込んだメジャー・デビュー・ミニ・アルバム。リリース直前の震災で活動停止になるも、夏のTOKYO IDOL FESTIVALにて表題曲が大きな評判を呼ぶことに。

 

★活動を再開[11.04.29]

 

★TIFに初出演[11.08.27]

 

《2012年》 

【12.01.11】デモサヨナラ2012
『デモサヨナラ』を下地に曲を抜き差しした仕切り直しの一作。インディー時代の名曲“ソウル17”と“ジャンプ!”も新録。

 

【12.07.11】飛び出せ!サマータイム
初ツアーを臨んでの夏シングル。素朴なコーラスの美しいアルバム未収録曲“Over There”では5人も作詞に参加。

 

【12.12.05】風よはやく
遠距離恋愛をテーマにピュアネスをリファインした表題曲は、白い息を弾ませる歌唱と透明感のある小澤正澄のアレンジが合致した素晴らしい出来。賑やかな“未来への虹”もアルバム未収録の佳曲!

 

《2013年》 

 

 

【13.01.09】GET YOU
BiSとのスプリット企画シングルで、コラボした表題曲では詞も共作。ここでファンキーにカヴァーした“nerve”は、BiS解散後も彼女らが歌い継いでいくことに。

香美のmemorial DLH song――“GET YOU”
「以前は麻里ちゃんが先陣を切って歌う曲が多かったんですけど、この曲で私が出だしを歌わせていただけることになって、そこからどんどん自信がついていくのが自分でもわかったので、ステージへ向かう気持ちを変えてくれた一曲だなあって思います」(早坂香美

 

 

【13.02.20】Life goes on
幕開けで〈消えてしまった星の分まで〉生きることを誓う坂本サトル作の表題曲には胸をグッと掴まれるしかない! ポジティヴでスピーディーな“諦めないで”、初めて5人だけで作詞したバラード“流れゆく日々”などなど新曲が充実しまくった初のフル・アルバム。

佳奈のmemorial DLH song――“Life goes on”
「これは震災のすぐ後に出来上がった曲なんです。みんな仙台出身で仙台在住なものですから……メジャー・デビューの日に何もできなかったことや、復興ライヴなどをやらせてもらえたこと、いろいろな壁を5人で乗り越えてきた頃のことを思い出せる曲なので、ずっとずっと歌い続けていきたいって思います」(白戸佳奈

 

【13.06.12】colorful life
要所でいい仕事をしてきた和田耕平によるハッピーなシングルで、初のオリコン週間TOP10入りを記録。“どこか連れていって”も坂本サトルらしい乙女な良曲に。

 

★TIFに3年連続出演。豪雨に伴う振替ステージの熱狂が話題に[13.07.28]

 

 

【13.10.16】ASIAN STONE

COZZi永井真理子の夫妻コンビと初めて組んだシングル。大らかなメロディーがいままでにないスケールを感じさせる。同布陣の“恋をしてるの きっと”はアルバム未収録。

美杜のmemorial DLH song――“ASIAN STONE”
「それまでの曲よりも表現がさらに難しくて、ライヴで歌うとそれをもっと実感するんですよね。いまでもまだまだ未完成なんですけど、この曲があってドロシーの新たな扉を開くことができたなって思える、大事な曲です」(富永美杜

 

《2014年》 

【14.02.26】STARTING OVER
新曲メインで恐るべき完成度を積み上げたセカンド・アルバム。ブルージーな“COLD BLUE”でのロックな冒頭から、爽快に突き抜ける“2 the sky”、ピュアな青春を描く“ストーリー”、そして“青い空”に“明日は晴れるよ”……と、いろんな色合いのブルーで紡がれた傑作だ。女子に生まれ変わりたくなる純情ソング“言わなくて良かった”や情熱的なバラードの表題曲など、マジで名曲しかない!

 

ユフ♬マリが“HOTARU”を配信リリース[14.07.02]

 

【14.07.16】sky traveler
劇的なストリングスと空を舞う磯貝サイモン作のポジティヴなシングル。ジャズ・ファンク調の粋な夏ソング“恋の花火”、佳奈が単独で作詞した“keep on tryin'”……どれも最高!!

 

★〈@JAM EXPO 2014〉に出演[14.08.31]

 

 

【14.12.24】circle of the world

佳奈の作詞ナンバー2つを含む秋冬ソング集。ビートリーな展開がカッコ良い“インマイライフ・フォーマイライフ”、歌うことへの思いを等身大で歌う“Singing”、遠距離恋愛の終わりを歌の魅力で描ききった“それは小さな空だった”などの佳曲揃い!

瑠海のmemorial DLH song――“それは小さな空だった”
「この曲はリード・ヴォーカルが麻里ちゃんだけで、周りの4人がコーラスに徹するっていうことに挑戦させてもらったんです。〈高橋麻里の声〉が中心にあってこそのドロシーの歌だと思っていて、それを4人のコーラスが支えるっていう、この曲を歌ったことでさらに絆が深まったと思ってるので、大切な曲ですね」(秋元瑠海

 

《2015年》 

callmeがTSUTAYA O-EASTにて初ワンマンを開催する予定[15.04.18] 

★全国ツアーがスタート予定。ファイナルは中野サンプラザ公演![15.05.23~07.12]