ニュー・ポルノグラファーズのダン・ベイハーによるソロ10作目。インディーAOR人気を先駆けた2011年の前作をも凌ぐクリスタルな歌心はもちろん、管弦楽団を迎えたゴージャスなアンサンブルにも胸が高鳴る。冒頭と7曲目、そしてラストと3度も登場する“Times Square”は本作の重要なモチーフになっており、70年代中~後期のブルース・スプリングスティーンとデヴィッド・ボウイを意識したものだとか。
ニュー・ポルノグラファーズのダンによるデストロイヤー、インディーAOR人気先駆けた前作凌ぐクリスタルな歌心&管弦楽団迎えた豪華アンサンブルに胸高鳴る新作
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