タワーレコードが毎月25日に発行しているフリーマガジン〈bounce〉。ここでは、1月25日発行の399号の情報をお知らせします。
今号では、オーガニックで生命力溢れる新作を発表したばかりのSKY-HI(チャイルディッシュ・ガンビーノについて語ったMikikiの記事にも注目!)、近年の大躍進を経て待望のメジャー初作をリリースする水曜日のカンパネラ、〈みんな哲学的ゾンビになっちゃってるぞ〉というニュー・アルバムのコンセプトも気になるぼくのりりっくのぼうよみの3組を表紙にフィーチャー&インタヴューを掲載。ほかにもSuchmos、デンゼル・カリー、浜田マロン、ジェイムズ・アーサー、Awesome City Club、fhána、THE SIXTH LIE、サンファ、坂本美雨 with CANTUS、Plastic Tree、KREVA、鬼束ちひろ、FIVE NEW OLD、フレーミング・リップスなど、今月も要注目アクトの記事が満載です!
また、中面表紙にはfox capture planが登場! 見開き2ページにわたるインタヴューとともに、所属レーベル・Playwrightが2016年に発表した作品も紹介しています。そして恒例の特集〈ZOKKON OF THE YEAR 16→17〉ではBiSHや西恵利香、ひめキュンフルーツ缶らのニュー・リリースを取り上げつつ、2016年のアイドル・シーンを象徴する作品やトピックスを読み応えたっぷりにまとめていますよ。さらに、人気連載〈tofubeatsの棚から端まで〉ではお題を〈都道府県の勉強ができる楽曲の入ったCD〉とし、森高千里やMaltine Recordsと東京女子流のコラボ盤などをピックアップしたりと、今号も大充実の内容です。
bounceはTOWERminiを含むタワーレコード全店で無料配布。TOWER RECORDS ONLINEにて数量限定での販売も行います。なかなかお店まで足を運べないという方はご活用ください。bounceの記事はMikikiにも順次公開していきますので、引き続きチェックを!