オルタナ回帰ブームに乗って颯爽とシーンに登場したスウェアリンの紅一点で、ワクサハッチーの双子の姉でもあるアリソン。初のソロ作ではアナログ・シンセの音色をフル活用し、ファズ・ポップやフォーク、アンビエント……と曲ごとにいろいろなアレンジを試している。音の質感はローファイで剥き出しのインディー・ロック・マナーだけど、キュートな歌声と抑揚のあるメロディー展開には聴き手を選ばない魅力が!
スウェアリンの紅一点アリソン・クラッチフィールド、ローファイなインディー・ロック・マナーながら聴き手選ばない魅力ある初ソロ作
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