双子の姉であるアリソン・クラッチフィールドのソロ・デビューから間を置かずに、元PSエリオットのケイティによるワンマン・ユニットの3作目が到着。弾き語り主体のドリーム・ポップな初作と、バンド編成で作ったグランジ感覚溢れる前作の要素が一枚の中でイイ塩梅に混ざり、中だるみせずに楽しめる点がミソ。とにかくメロディーが素晴らしく、魂の叫びのようなエモい歌唱との相乗効果で、何度も胸が締め付けられた。
双子の姉であるアリソン・クラッチフィールドのソロ・デビューから間を置かずに、元PSエリオットのケイティによるワンマン・ユニットの3作目が到着。弾き語り主体のドリーム・ポップな初作と、バンド編成で作ったグランジ感覚溢れる前作の要素が一枚の中でイイ塩梅に混ざり、中だるみせずに楽しめる点がミソ。とにかくメロディーが素晴らしく、魂の叫びのようなエモい歌唱との相乗効果で、何度も胸が締め付けられた。