LA出身/フィラデルフィアに住むティーンエイジ・ガールズ・デュオが放ったこの処女作は、何とも憎めないゆる~いローファイ・パンク盤に。ギター&ベースのみのスッカスカな演奏が、少し舌っ足らずの掛け合いヴォーカルを際立たせ、そこから零れ落ちる無垢なムードに胸キュン必至。スウェアリンのカイルがゲスト参加するなど、同業者からの注目度も高そうで、これは近い将来に化けそうな気がします!