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Mother Tereco 『Oracle』 モダンでありつつ、往時のテクノやクラウトロック愛好者にも薦めたいエレクトロ・ポップ集
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レビュー
どついたるねん 『COLOR LIFE』 我が道を行く大所帯バンド、ソウル/ディスコ風味の粗野なアーバン感強調した新作
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【fhánaのわんだふるレコメン紀行】第7回 「無限回廊 光と影の箱」「スーパーマリオギャラクシー」などオススメのゲーム音楽
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【ろっくおん!】第50回 ドアーズのオリジナリティーの萌芽がここに! 蔵出しライヴ音源集『London Fog 1966』
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エキサイトメンツ 『Breaking The Rule』 ティナ・ターナー風の歌唱と50~60sのR&B/ソウル再生する演奏が◎の新作
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フェネク・ソレール 『Zilla』 享楽的なエレクトロ・ロック聴かせるUKの4人組、DNCEと並列で聴きたい楽曲も多数の4年ぶり新作
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レビュー
阿部真央 『Babe.』 撃ち込まれる言葉の痛烈さが強い印象を残しつつ新たな表情も見せた、転機の一枚になりそうな新作
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ティモシー・ブルーム 『The Beginning』 ブルースやロッカバラードなどこれまでと違う作風を見せた新EP
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ピューマローザ 『Pumarosa EP』 現代のUKモードで挑んだ大衆性あるサイケ・ロックとして稀有な魅力放つ日本企画EP
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アウレリオ 『Darandi』 マヌー・チャオ的ミクスチャー・ロックとして楽しめる、ガリフーナの歌い手による30周年記念盤
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yule 『Symbol』 男女混声6人組バンド、アコギやシンセなどを丁寧に重ねて北欧風の温かい楽曲揃えた初の全国流通盤
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コラム
ゴッドファーザー・オブ・グライム、ワイリーが現行シーンに突き付けた回答! アンダーグラウンドのVIPたちが顔揃えた新作
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ブリッツ・ジ・アンバサダー 『Diasporadical』 大陸的な生音使いと都会の雑踏感結ぶラップの説得力をさらに強化した新作
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クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー 『The Tourist』 トム・ウェイツ的なフォーク・ロックなどより先達への憧憬表した新作
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リトル・バーリー 『Death Express』 ブルースやファンクに根差しながら、暑苦しさよりある種の爽快さすら感じさせる5作目
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黒猫チェルシー 『LIFE IS A MIRACLE』 老若男女に届く青春ロックの王道と言える楽曲揃えた4年半ぶり3作目
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コラム
幸せだなあ…PUNPEEや水カン、RHYMESTERが若大将の傘寿をお祝い! ロマンとユーモアに溢れた企画盤『加山雄三の新世界』
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ニコ・マークス 『Day Of Knowing』 デトロイト・テクノ最古参の一人、最新版に更新したデトロイト・サウンド聴かせる初ソロ作
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フロス 『Outside (Briefly)』 クラウトロック風リズムで夢見心地の世界へ誘うポップ・サイケデリア描いた3作目
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クリストファー・マーティン 『Big Deal』 ジャマイカ発、近頃のドレイクに呼応する楽曲など柔軟に盛り込んだ世界デビュー盤