滝善充(ギター)が左腕の不調によってライヴ活動を休止しているものの、それをまったく感じさせない会心作となった7枚目のアルバムは、赤と黒のアートワークが楽曲のトーンそのままで、熱く激しい、そしてダークな世界観のナンバーが満載! バンドの不撓不屈の精神も随所から伝わる。“火の鳥”の暴れまくっていても柔らかい音の響きとか、“それから”のワルツっぽいリズムとか、いいアクセント。
滝善充(ギター)が左腕の不調によってライヴ活動を休止しているものの、それをまったく感じさせない会心作となった7枚目のアルバムは、赤と黒のアートワークが楽曲のトーンそのままで、熱く激しい、そしてダークな世界観のナンバーが満載! バンドの不撓不屈の精神も随所から伝わる。“火の鳥”の暴れまくっていても柔らかい音の響きとか、“それから”のワルツっぽいリズムとか、いいアクセント。