原作小説は180万部を超えるベストセラーを記録した映画『君の膵臓をたべたい』。瑞々しく儚い青春を描いた映画の音楽を担当したのは松谷卓。あの『ビフォー・アフター』のテーマ曲や映画『くちびるに歌を』など数多くのテレビ・映画音楽に携わっています。そして追加編曲を原田知世のプロデュースやボサノバ・デュオ“naomi & goro”で知られる伊藤ゴローが手掛けました。2人の共同作業により生まれた音楽は、今まで経験したことが無い位のソフトなタッチで演奏されるピアノがそっと寄り添い、優しく聴く人を包み込むメロディに静かに圧倒されます! これぞ肌触りの良い音楽!