結成20周年を迎えるUKの現行ファンク・シーン最強バンドによる1年半ぶり12作目。軽快なリズムを叩きだすタイトなドラミング、ファンクネスを携えたメロディーを紡ぐエレピ、縦横無尽に掻き鳴らされるカッティング・ギター、そしてお馴染みとなったラマー・ウィリアムズJrのソウルフルなヴォーカル——鉄壁の結束で魅了する“Shake It”を皮切りに、バンド史上最高にダンサブルな仕上がり。