ロンドン拠点のサイケ・インディー・バンドによる待望の2作目は、セイント・ヴィンセントの作品で有名なジョン・コングルトンをプロデューサーに起用。トゥールのジャスティン・チャンセラーの協力も得て、前作にはなかったドラムンベースや4つ打ちの曲もあったり、強烈で変化に富んだビートが印象的。エスニックな要素も随所に採り入れており、彼らの音楽的な素養の高さを感じられる作品だ。
ロンドン拠点のサイケ・インディー・バンドによる待望の2作目は、セイント・ヴィンセントの作品で有名なジョン・コングルトンをプロデューサーに起用。トゥールのジャスティン・チャンセラーの協力も得て、前作にはなかったドラムンベースや4つ打ちの曲もあったり、強烈で変化に富んだビートが印象的。エスニックな要素も随所に採り入れており、彼らの音楽的な素養の高さを感じられる作品だ。