国内外のインスタレーションなどで視聴覚を揺さぶる電子音楽家の、スイスの打楽器アンサンブルであるエクレクトとの作品が一般流通スタート。ハンドクラップやタップで生々しいグルーヴを刻む“Body Music”と、シンバルやトライアングルが静かに共振していく“Metal Music”の2パートで構成され、従来の作風とは一線を画した完全アコースティック仕様となっている。美学を貫きつつも新たな次元を追求し続ける姿に背筋が伸びる。
国内外のインスタレーションなどで視聴覚を揺さぶる電子音楽家の、スイスの打楽器アンサンブルであるエクレクトとの作品が一般流通スタート。ハンドクラップやタップで生々しいグルーヴを刻む“Body Music”と、シンバルやトライアングルが静かに共振していく“Metal Music”の2パートで構成され、従来の作風とは一線を画した完全アコースティック仕様となっている。美学を貫きつつも新たな次元を追求し続ける姿に背筋が伸びる。