チャールズ・ヘイワードとの共演曲がビョークトゥ・ロココ・ロットにリサイクルされたことでも知られる音響作家のジジ・マシン。彼が同じイタリア出身の新鋭プロデューサー・チームと組み、新作をリリースした。ノスタルジックなピアノの旋律とメランコリックなヴォイス・サンプルを散りばめながら、ジャジー・テイスト漂うアンビエントを披露。ア・レミニッセント・ドライヴエメラルズ好きに薦めたい。