尾崎雄貴、津野米咲、向井太一、Kai Takahashi、佐藤千亜妃、DECO*27、Mega Shinnosukeら超豪華な作家陣が集結した3作目。chelmicoとESME MORI製の軽快なラップ曲から和田唱が作曲したバラードまで、ともすれば散漫になりかねないほど多彩な楽曲群に一本筋を通すのは、主役の上向きで包容力のある歌声。彼が今どんな音楽を届けたいのかは、変化を受け止めつつ前進するリード曲“確かにそうだ”を聴けば明確だ。