でんぱ組.incへの楽曲提供などで注目度が増すなか、その“生でんぱ”のセルフ・カヴァーを含むミニ・アルバムが到着。デトロイト・ハウスみたいなノリのカットアップ・ファンク“Jimmy Perkins”に格段のグルーヴの進化を感じるし、シカゴ・ハウスからローファイ・ヒップホップまでをスタイリッシュだけどキメ過ぎず変態的なバンド・サウンドに取り入れるセンスが凄まじい。“こいつらあいてる”の中国語っぽい空耳が楽しい!