adieu『adieu 2』君島大空やカネコアヤノらの提供曲にも呑み込まれぬ質朴ながら強い上白石萌歌の歌声

2021.06.30

上白石萌歌が約2年ぶりのミニ・アルバムを完成。先行カット“春の羅針”の君島大空をはじめ、前作に続いての小袋成彬、塩入冬湖(FINLANDS)ら詞曲を寄せた作家陣の名前だけでも興を引くだろうし、初顔合わせとなる古舘佑太郎(2)の“愛って”やカネコアヤノ作の“天使”も素晴らしいが、楽曲の風情に呑み込まれず自分らしく歌う質朴さは変わらず、そこが魅力的だ。全曲のサウンド・プロデュースは今回もYaffleが担当。