タワーレコードが毎月25日に発行しているフリーマガジン〈bounce〉。ここでは、8月25日(金)発行の406号の情報をお知らせします。
今号は、初の全国流通盤『Mobb Life』をリリースするBAD HOP、5年3か月ぶりとなるオリジナル・アルバム『BLACK TRAIN』を発表した長渕剛、現メンバーでは最後の作品となる『4thアルバム(仮)』をリリースするアップアップガールズ(仮)の3組が表紙に登場。各アーティストのインタヴューも掲載しています。
ほかにも、PAELLAS、オデッザ、la la larks、エスキモー・コールボーイ、YAJICO GIRL、DEVIL NO ID、WONK、南壽あさ子、雨のパレード、吉田凜音、マウント・キンビー、TRI4TH、伊集院幸希、I-DeA、真心ブラザーズ、Luis Valle & AfroQbamigos!、高岡早紀など、注目アーティストの記事が今月も盛りだくさんです。
また、ラット・ボーイやシャーロックスをはじめ、UKロック・シーンの新星をフィーチャーした〈SOUNDS FROM UNION JACK〉や、設立15周年を迎えたKAKUBARHYTHMの歴史を3号連続で振り返る〈KAKUBARHYTHM is 15〉といった特集も掲載。後者の初回は、思い出野郎Aチームのインタヴューや主要ディスクガイド(その1)となっています。
さらに、今月の〈360°〉ではPlastic Treeのトリビュート盤や、サンタナとアイズレー・ブラザーズとの関係性についてピックアップ。〈PEOPLE TREE〉ではTHA BLUE HERBの魅力にインタヴューで迫ります。ほかにも活動5周年を迎えるChelipを採り上げた〈ZOKKON -candy floss pop suite-〉や、〈tofubeatsの棚の端まで〉に〈fhánaのわんだふるレコメン紀行〉と、人気連載ももちろん掲載しています。
bounceはTOWERminiを含むタワーレコード全店で毎月25日より無料配布。このほかTOWER RECORDS ONLINEでは数量限定での販売も行っています。なかなかお店まで足を運べないという方はこちらもご活用ください。bounceに掲載される記事はMikikiでも順次公開していきますので、引き続きチェックを!