16年ぶりの復活作でシーンを驚かせてから早や7年、90年代テクノを代表するユニットの4作目が登場。ニール・バーンズのソロになってからも特有のスタイルは前作同様変わらず、先行カット“Full Way Round”や“Pulse”をはじめ、流行り廃りはどこ吹く風といったレフトフィールド節を披露。パーカッシヴなビートとブリーピーなウワモノで攻めまくる“Accumulator”を一聴するや、身も心もあの頃に戻ります。