ニール・バーンズのソロ・ユニットとして復活し、なんと16年(!)ぶりに届いた3作目。抜けもコシも緩急自在、ダークなんだけどどこか華やかなエレクトロ~テクノでいまもサクッと祭典を掌握できる底力に歓喜! そんな状況を熟知したうえでブッ込んでくるウォブル・ベースにスリーフォード・モッズを召喚、デジタルP.I.L.な踊り場でMJの亡霊をムーンウォークさせたような左岸節も挿むあたり……復活作としては完璧すぎ!
レフトフィールド、抜けもコシも緩急自在&ダークだがどこか華やかなエレクトロ~テクノで底力見せた16年ぶり新作
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