Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、8月3日~8月10日の週間アクセス・ランキングを発表します!

 

 

ジョー・サトリアーニによる初のコンセプト盤が1位、シンプリー・レッドの復活作が2位と、海外の大御所アーティストによる新作が特に注目を集めた今回のランキング。ほかにも、ディーゴファンクストラングレフトフィールド(はなんと16年ぶり!)のアルバムなど、ダンス/エレクトロニカ系アクトの作品が多数ランクイン。来日も間近に迫ったディアンジェロの話題作に絡めてニュー・クラシック・ソウル期から現代までの多様なソウル/R&B作品をディスクガイド形式で丁寧に紹介する書籍にも多くのユーザーが反応しています。

国内のアーティストでは、4位に入った細美武士の新バンドであるMONOEYESのフル作を筆頭に、奥田民生岸田繁伊藤大地の3人によるバンド=サンフジンズTOWA TEI土岐麻子THE OTOGIBANASHI'Sthe oto factoryなどジャンルも世代もさまざまなアクトの新作が初登場。ドキュメンタリー映画「劇場版 BiSキャノンボール 2014」の完全版DVDや、Mikikiでも追い続けているDai Ogasawara主宰のネット・レーベル、Ano(t)raksの看板コンピ・シリーズより楽曲を選りすぐったフィジカル盤『LIGHT WAVE: TODAY & TOMORROW』のレヴューも高いアクセス数を記録しました!