Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、8月3日~8月10日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1POP / ROCK
ジョー・サトリアーニ 『Shockwave Supernova』 久々にジョン・クニベルティと組んだ初コンセプト作
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2POP / ROCK
シンプリー・レッド 『Big Love』 ミック製曲の充実度◎、結成30周年ツアー機に解散時のメンバーで録音した8年ぶり新作
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3JAPAN
Mr.Children 『REFLECTION』 〈お茶の間級ロック・バンド〉がUSB&CDの2形態で発表した新フル作
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4JAPAN
MONOEYES 『A Mirage In The Sun』 細美武士の新バンド、流行に迎合しない〈いい歌〉とメロディーの良さが際立つフル作
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5OTHER
「完全版 BiSキャノンボール 2014」 〈テレキャノ〉のAV監督たちがBiS解散時に密着した非道なドキュメンタリー映画がソフト化
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6DANCE / ELECTRONICA
ディーゴ 『The More Things Stay The Same』 ジャズやアフリカ音楽、70sソウル混合し洗練グルーヴ創出したタイムレスな良作
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7OTHER
「響け! ユーフォニアム 第1巻」 〈けいおん!〉の京アニが送る、吹奏楽部の活動を描いたTVアニメがソフト化
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8JAPAN
V.A. 『LIGHT WAVE: TODAY & TOMORROW』 シンリズム×イックバル共演曲などAno(t)raksのコンピ企画から楽曲選りすぐったフィジカル作
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9OTHER
「新R&B入門 ディアンジェロでつながるソウル・ディスク・ガイド1995-2015」 スタンダードを再定義する、入門編にも最適の一冊
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10JAPAN
サンフジンズ 『スリーシンフサンズ』 奥田民生、岸田繁、伊藤大地によるスーパー・バンドの初アルバム
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11JAPAN
TOWA TEI 『CUTE』 健やかな創作意欲を結実させた、水原佑果や高橋幸宏らのエレガントなヴォーカル曲も最高な一枚
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12DANCE / ELECTRONICA
ファンクストラング 『Funkstorung』 ジェイミー・リデルら参加し、特徴的な質感やサウンド&独特のポップ感健在の復活作
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13DANCE / ELECTRONICA
レフトフィールド 『Alternative Light Source』 緩急自在&ダークだが華やかなエレクトロ~テクノで魅せる16年ぶり新作
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14JAPAN
THE OTOGIBANASHI'S 『BUSINESS CLASS』 OTG'Sらしい洒落た雰囲気とポップさをしっかりパックした2作目
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15JAPAN
松田聖子 『Bibbidi-Bobbidi-Boo』 デビュー35周年にして乙女のファンタジー&メルヘン全開なセルフ・プロデュース新作
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16JAPAN
土岐麻子 『Bittersweet』 コンセプト・プロデューサーにジェーン・スー迎えほろ苦い世界観映す、いつも以上に〈土岐麻子〉な新作
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17DANCE / ELECTRONICA
メッシュ 『Piteous Gate』 ダンス・ミュージックとしての正気を逸脱した変態すぎるコラージュ音狂作品へ着地した初アルバム
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18JAPAN
the oto factory 『カクテルパーティー』 現役大学生4人組、tofubeatsら参加で煌びやかなシティー・ポップ奏でた初作
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19JAPAN
赤西仁 『Me』 直球のEDMから真摯なバラードまで貪欲に攻める自主レーベル設立後の初アルバム
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20OTHER
yui onodera & VADIM BONDARENKO 『Cloudscapes』 フィールド録音や繊細な電子音とピアノの対比が美しいアンビエント作品
ジョー・サトリアーニによる初のコンセプト盤が1位、シンプリー・レッドの復活作が2位と、海外の大御所アーティストによる新作が特に注目を集めた今回のランキング。ほかにも、ディーゴやファンクストラング、レフトフィールド(はなんと16年ぶり!)のアルバムなど、ダンス/エレクトロニカ系アクトの作品が多数ランクイン。来日も間近に迫ったディアンジェロの話題作に絡めてニュー・クラシック・ソウル期から現代までの多様なソウル/R&B作品をディスクガイド形式で丁寧に紹介する書籍にも多くのユーザーが反応しています。
国内のアーティストでは、4位に入った細美武士の新バンドであるMONOEYESのフル作を筆頭に、奥田民生と岸田繁、伊藤大地の3人によるバンド=サンフジンズ、TOWA TEI、土岐麻子、THE OTOGIBANASHI'S、the oto factoryなどジャンルも世代もさまざまなアクトの新作が初登場。ドキュメンタリー映画「劇場版 BiSキャノンボール 2014」の完全版DVDや、Mikikiでも追い続けているDai Ogasawara主宰のネット・レーベル、Ano(t)raksの看板コンピ・シリーズより楽曲を選りすぐったフィジカル盤『LIGHT WAVE: TODAY & TOMORROW』のレヴューも高いアクセス数を記録しました!