日本屈指のドラマーがコンポーザーとしての才能を発揮するポップス・プロジェクトの最新作。角銅真実や西田修大といったお馴染みのメンバーに多数の新顔も加え、どこに向かうかわからない曲展開や和声の妙味はそのままに、管楽器やギターのアンサンブルが瑞々しくも豊かに奏でられる。初めてみずから歌唱した“May 2nd”では声を楽器のように扱い、新たな表現領域を開拓している。
日本屈指のドラマーがコンポーザーとしての才能を発揮するポップス・プロジェクトの最新作。角銅真実や西田修大といったお馴染みのメンバーに多数の新顔も加え、どこに向かうかわからない曲展開や和声の妙味はそのままに、管楽器やギターのアンサンブルが瑞々しくも豊かに奏でられる。初めてみずから歌唱した“May 2nd”では声を楽器のように扱い、新たな表現領域を開拓している。