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fishbowl『王国』静岡の4人組アイドルがダンサブルでファンキーなディスコナンバーを畳み掛けるセカンド
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エドブラック&フレンズ(edbl & friends)『JPRK』チルでメロウなビートにまろやかなキーボードが加わった究極に心地よいインスト集
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フォール・アウト・ボーイ(Fall Out Boy)『So Much (For) Stardust』パワフルなバンドサウンドを主軸にした心機一転の傑作
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ブラック・カントリー・ニュー・ロード(Black Country, New Road)『Live At Bush Hall』勢いが彩りを増した歌と高い演奏力で立体化された新曲のみのライブ盤
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ヤングスキニー『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』すべての迷える若者への讃歌だ。クリープハイプに通じる赤裸々なラブソングとほろ苦いロマン
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尾崎リノ『open gate』Cody・Lee(李)のマルチな才能が透明感ある声と独自の感性で描く詩世界で唯一無二の存在感を放つ
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イヴ・トゥモア(Yves Tumor)『Praise A Lord Who Chews But Which Does Not Consume; (Or Simply, Hot Between Worlds)』オルタナロック志向の煌びやかなグラム歌謡
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U2『Songs Of Surrender』選りすぐった名曲をエッジ主導でセルフカバー 円熟したボノの歌声とリアレンジは穏やかな聴き心地
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セカイイチ『Where we are』結成20周年、ソウル~ファンク路線のハッピーでポジティブな活動休止前のミニアルバム
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Tani Yuuki『多面態』GENERATIONS片寄涼太とのセルフカバーも 多様なサウンドをキャッチーなポップスに結実させた2作目
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ジェフ・ミルズ(Jeff Mills)『Metropolis Metropolis』SF古典映画「メトロポリス」のサントラをゼロから作り直しテクノを更新
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コーデー(Cordae)『From A Bird Eye View』スティーヴィー・ワンダーとのソウルフルな曲からエミネムとのガチンコなラップまでを聴かせる2作目
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Gecko & Tokage Parade『Heart of Tokage』アグレッシブに攻める疾走感と洗練されたジャズを聴かせる素晴らしい緩急のバランス感
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TAKESHI UEDA『TEENAGE DREAMS』BUCK-TICK今井寿とのINU“メリーゴーラウンド”も AA=上田剛士が80sパンクやニューウェーブをカバー
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Kroi『MAGNET』在日ファンク参加曲も素敵 ミクスチャーな雑食性が屈強なグルーヴと鮮やかに融合
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V・ドン&ウィリー・ザ・キッド(V Don & Willie The Kid)『Deutsche Marks 3』現行NY地下のサンプリングサウンドとドープなラップがジョイント
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ニュー・ファウンド・グローリー(New Found Glory)『Make The Most Of It』ギタリストの癌闘病中に制作 そっと寄り添う温かい新曲とハートフルなライブ音源
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ベニー・シングス(Benny Sings)『Young Hearts』ソウルやジャズ、ブラジル音楽を溶け合わせ、どこを切ってもベニー印のメロウな心地よさ
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GLASGOW『FOOLISH AS THEY MAY SEEM.』ライドやオアシスのようなギターサウンドを聴かせる、ブレイク必至の3ピースによる初全国流通EP
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a crowd of rebellion『ALVA』ベーシスト正式加入で新章突入を刻みつけ、各ボーカリストの魅力を活かしたミニアルバム