英ケタリングのインディー・バンドによる通算4作目は名手デイヴ・フリッドマンがミックス、そして何とショーン・レノンがプロデュースを担当。彼ららしいサイケデリックなサウンドが楽しめるが、音楽の色彩は明らかに過去作と違い、例えるならモノトーンからフルカラーに変化したと言っていい。新たな音楽家との制作で新境地を生み出した好例とも言える刺激的な作品。
英ケタリングのインディー・バンドによる通算4作目は名手デイヴ・フリッドマンがミックス、そして何とショーン・レノンがプロデュースを担当。彼ららしいサイケデリックなサウンドが楽しめるが、音楽の色彩は明らかに過去作と違い、例えるならモノトーンからフルカラーに変化したと言っていい。新たな音楽家との制作で新境地を生み出した好例とも言える刺激的な作品。