新井和輝(King Gnu/millennium parade)の新シグネイチャーベース〈Deluxe Jazz Bass® V, Kazuki Arai Edition〉が、2023年8月22日(火)に発売される。本日8月10日(木)19時より、フェンダー公式オンラインショップにて本モデルの先行予約がスタートする。
2021年、かねてよりレコーディングやライブなど様々なシーンでフェンダーを愛用する新井が、自身の理想を追求して作りあげたシグネイチャーベース〈Deluxe Jazz Bass® V Kazuki Arai Edition〉を限定生産で発売。そうして誕生した前作をベースに、より親しみやすい仕様を採用し、機能にアップグレードを施した新モデルをレギュラー製品として販売する。
今回発売となる新モデルのカラーは、BlackとVintage Blondeの2色。Vintage Blondeは、FENDER FLAGSHIP TOKYO(フェンダー旗艦店)およびフェンダー公式オンラインショップ限定での販売となる。なお、FENDER FLAGSHIP TOKYOおよびフェンダー公式オンラインショップの特典として、初回生産分(両カラー対象)には新井本人の直筆サイン入りフレットガードが同封される。
新井和輝 コメント
前回のAmerican Deluxe Jazz Bass Vは、ディンキーシェイプのボディやオリジナルのネックシェイプ、それからAmerican Ultraのピックアップやアノダイズドピックガードなど、とにかく僕が思い描いた理想を詰め込んだ1本にしました。そのため、価格も上がってしまったのですが、今回フェンダーのスタッフさんと何度も話し合い、より手ごろな価格でありながら、クオリティの高い、妥協のない満足のいくモデルを作ることができました。
新しいモデルは、様々なスタイルの音楽に対応できるアクティブベースらしいサウンドを奏でるし、機能的にもいいとこ取りした1本になっているので、前回のモデルに興味があったけれど手に取れなかった方はもちろん、僕の名前を知らないプレイヤーにもぜひ手に取ってもらいたいです!
さらに、新シグネイチャーベースの発売日となる8月22日(火)には50名限定の発売記念イベントがFENDER FLAGSHIP TOKYOにて開催されることも決定した。イベントでは、新井本人が登場しトークショーを行うとのこと。
なお、イベント参加者のうち、本モデルをフェンダー公式オンラインショップ、または全国の楽器店にて事前予約した方、およびイベント当日にその場で購入した方には、もれなく本人の直筆サイン入りトートバッグがプレゼントされる。
RELEASE INFORMATION
Deluxe Jazz Bass® V, Kazuki Arai Edition
販売日:2023年8月22日(火)
市場想定売価:231,000円(税込)
カラー:Black/Vintage Blonde(2種)
※Vintage Blondeは、FENDER FLAGSHIP TOKYO(フェンダー旗艦店)およびフェンダー公式オンラインショップのみでのお取り扱いとなります
先行予約:2023年8月10日(木)19:00よりフェンダー公式オンラインショップにて受付開始
https://www.fender.com/ja-JP/deluxe-jazz-bass-v-kazuki-arai-edition.html
※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます
EVENT INFORMATION
Fender Flagship Tokyo Special Event with 新井和輝
2023年8月22日(火)FENDER FLAGSHIP TOKYO(フェンダー旗艦店)
(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目8-10)
開場/開演:10:30/11:00
■参加方法
2023年8月10日(木)19:00〜2023年8月16日(水)23:59の期間中に、フェンダー公式サイトにて必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。期間中、ご応募いただいた方の中から抽選でイベントにご招待いたします
■当選通知
ご当選者のみに、2023年8月17日(木)より随時ご登録いただいたメールアドレスにご連絡いたします。当落に関するお問合せは一切お答えできかねますのでご了承ください
当選人数:限定50名様
イベント詳細:https://fendernews.jp/fender-flagship-tokyo-special-event-20230822/
PROFILE: 新井和輝
ヒップホップや黒人音楽好きの母親のもと育つ。中学生時代、友人達とのバンド結成をきっかけにベースを始めた。高校に入学すると軽音部に所属。先輩に連れられて観たジャズセッションのライブでジャズに目覚め、ブラックミュージックに深く傾倒する。日野“JINO”賢二、河上修に師事し、ピノ・パラディーノ、ミシェル・ンデゲオチェロ、マーカス・ミラー、レイ・ブラウンなどから影響を受ける。大学時代に西荻窪Clop Clopで出会った勢喜遊を通じ、常田大希、井口理と前身バンド、Srv. Vinciとして活動を開始。2017年4月のKing Gnu始動以降も、多種多様なアーティストのライブやレコーディングに参加し活動の幅を広げている。