ブロードウェイのミュージカル「ミーン・ガールズ」で歌唱力は証明済み。女優として邁進する23歳がアルバム・デビュー。オリヴィア・ロドリゴらを手掛けるアレクサンダー23が共作/プロデュースで全面協力し、エモでアヴァンなポップソングを表情豊かに歌い上げる。時折顔を覗かせる怒りや、ドキッとさせる刺激的な歌詞が、いかにもZ世代の代弁者として支持を集めそう。