TVアニメ「進撃の巨人」のED曲“悪魔の子”のヒットも記憶に新しいシンガー・ソングライターの5作目。恋を通じて成長を描いた“恋の色”、思いが実るまでの過程が愛しい“自販機の恋”、共に過ごす未来を願う“この退屈な日々を”というラヴソング3部作、fox capture planの変則的なアレンジで大胆に歌い上げる“誰でもない街”など、枠にとらわれず多彩な表現で魅せる一枚。