『New York 2020』以降のホセ・ジェイムズ作品に欠かせない新世代ドラマー/ヴォーカリストで、先日の『1978』にも名を連ねたジャリス・ヨークリーがレインボー・ブロンドで待望のデビュー・アルバムを完成。共に制作を手掛けたBIGYUKIの近作にも通じるアトモスフェリックな空間構築とフィジカルに訴えかけるダイナミックなドラミングが快感のツボを押して押して押しまくる内容で、アブストラクトなビート作品という角度から純粋にかっこいい。ホセが客演した“Back And Forth”で幕を開け、ドラムンベースの“Friends”でもシンセウェイヴ的な“Let Her Go”でも最初から最後まで無双状態。最高だ!