イタリアが世界に誇るピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィがおくる珠玉の一枚! マーク・ジョンソン、ジョーイ・バロンとのトリオで、初録音から35周年を記念して行われたコンサートを収録。演奏も音質も最高の輝きです! サブスクも無かった時代、〈CAM Jazz〉や〈EGEA〉からの作品たちは遠く離れた欧州のジャズを体感させてくれて、それはもう宝物のように感じられたものでした。そして2024年……パリの外れに出来た素敵な施設ラ・セーヌ・ミュージカルで、ステファノ・アメリオの録音によって新たに誕生したこの傑作は、時の流れさえも祝福してくれているようです!