ジュワン・エルコックのプロジェクトが昨夏発表した新作がフィジカル化。90年代に10代だった少年の青春を描いたという今作は、密室ファンク感もあった過去作とはやや趣を変え、インディー・ロック感を伴うアップ・ビートの曲を中心としてシネマティックに展開する。ウィズ・カリファとのポップ・パンクやジョーイ・バッドアスを迎えた幻想的なバラードも訴えかけてくる。

ジュワン・エルコックのプロジェクトが昨夏発表した新作がフィジカル化。90年代に10代だった少年の青春を描いたという今作は、密室ファンク感もあった過去作とはやや趣を変え、インディー・ロック感を伴うアップ・ビートの曲を中心としてシネマティックに展開する。ウィズ・カリファとのポップ・パンクやジョーイ・バッドアスを迎えた幻想的なバラードも訴えかけてくる。