Z世代のギター・ヒーロー、MJ・レンダーマンの去就はさておき、グランジ × カントリーなバンド・サウンドはさらにパワーアップしているのだから、USインディーの最重要バンドという評価は、さらに揺るぎないものになるに違いない。何よりもムーディーになりすぎるきらいがあった曲がタイトになったことが大きい。ロックとしてのカタルシスは確実に倍増している。
ウェンズデイ(Wednesday)『Bleeds』グランジ × カントリーなサウンドはさらにパワーアップ 曲がタイトになりカタルシスは倍増

Z世代のギター・ヒーロー、MJ・レンダーマンの去就はさておき、グランジ × カントリーなバンド・サウンドはさらにパワーアップしているのだから、USインディーの最重要バンドという評価は、さらに揺るぎないものになるに違いない。何よりもムーディーになりすぎるきらいがあった曲がタイトになったことが大きい。ロックとしてのカタルシスは確実に倍増している。