今年2枚目のアルバムという異例のペースで通算12作目が到着。プリミティヴなハードコア衝動を突きつけた前作に対し、本作は重心を落としたミッドテンポの曲調が目立つ。とはいえ、カオスまみれのヘヴィネスは常に戦闘状態をキープ。リズムやグルーヴの緩急が豊かになったぶん、身体を揺さぶるダイナミズムは増している。後半のインスト曲〜表題曲の流れには鳥肌が立った。