ヘドパンからダンスまで対応可能、最近のハイブリッドなメタルコア盤はこのあたり!!

ラウド・ロックの地平を広げ続けているトップランカーは、2006年のファースト・アルバムを再録した本作を発表したばかり。苛烈さを増した演奏と音に20年の進化が刻まれている。追加収録されたデスコア回帰の新曲“Dehumanized”も必聴!

BMTHの元メンバーであるジョーダン・フィッシュが制作した、ボストン出身のシンガーによる7作目。それまでの彼女を特微づけていたオルタナやハイバーポップの要素を削ぎ落したメタルコアど真ん中のサウンドが、圧巻の叫びを引き立てている。

ECBのギタリスト、ダニエル・ハニスを擁する4人組の2作目。日本のメタル・アイドル、BABYBEARDをフィーチャーした“Ramen-Man”を筆頭に、エレクトロニコア~トランスコア色の濃いサウンドでナーディーな世界観をアッパーに描く。

2020年にECBを脱退したシンガーのセバスチャン”スシ”ビースラーがその直後に結成したバンドの2作目。全編を貫くシリアスでダークな空気感は〈パーティー〉とは真逆で、袂を分かったのは必然だったのだろう。10月にはサード・アルバムを発表!

ドイツのモダン・メタル4人組による2作目は、演奏技術の高さを活かしたフュージョンやファンク的なグルーヴに引き込まれる。パンピンなピアノを配した“medicine”、ニュー・レイヴを思わせる“bite my tongue”など、これは相当フレッシュ!

ビーストなジャケ通りのメタルコアが鳴っている、ペンシルヴァニア発5人組の7作目。コリィ・テイラーを迎えたデジタル・ハードコア“Playing God”などエレクトロの味つけが痛快で、特に“Sunglasses At Night”のカヴァーはECB級のポップさだ。 *田中亮太
LIVE INFORMATION
エレクトリック・ コールボーイ〈TANZNEID WORLD TOUR〉日本公演
2026年8月29日(土)大阪 GORILLA HALL OSAKA ※DJセットでの公演
2026年8月31日(月)東京・有明 東京ガーデンシアター