ツイン・ギターを閃かせた前作『Sweep It Into Space』におけるカート・ヴァイルとの共演が刺激になったに違いない。J・マスキスひとりで追求したギター2本のアンサンブルに加え、これまでに以上に耳に残るギター・プレイは聴き応え満点。さらにメロディアスになった印象もある。轟音と泣きという意味では、いつもの彼らだが、そこに円熟と洗練を感じたりも。