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VA『新・心に響く唄』中島みゆき、薬師丸ひろ子、オフコース、浜田省吾ら80年代オールスターの〈大人になるにつれて、より心に響く〉35曲が一堂に

ザ・フー（The Who）『Live At The Oval 1971』3万5千人が目撃したライブの音源が初公式リリース 『Who’s Next』周辺曲はやはり最高

ウォーター・フロム・ユア・アイズ（Water From Your Eyes）『It’s A Beautiful Place』アートポップの美が痛快で気持ちよく、ノイジーな滋養に耽溺

わたせせいぞう、 大滝詠一「NIAGARA SONG BOOK 3」インスト集の世界をイラスト・楽譜・歌詞で表現　部屋に飾りたくなる眼福な装丁

八木海莉⚡電音遊戯『ACTION！EP』電子音がチャーミングに跳ね、ミニマルなトラックをキャッチーに昇華する絶妙なポップセンスが光る

カーヴィン・ワイナンズ（Carvin Winans）『Cool Gospel』目指すは若者にも届くゴスペル　90年代R&B路線でハイテナーの声を新鮮なビートに乗せる

ノーリッシュド・バイ・タイム（Nourished By Time）『The Passionate Ones』OPNも絶賛するボルチモアのベッドルームアーティストによるXL移籍作

『yousti』櫻坂46時代とは違うスタイリッシュな魅力を発信、小林由依がセルフプロデュースで届けるソロデビュー作

ミスフィットプラネット『To be or not Two beats』ボカロ的ドラマ性と性急さが特長　生死を巡る歌詞をひめ花の歌が大らかに響かせる

THE BEAT GARDEN『MADE IN DAMAGE』新メンバーも加入し〈こころの傷たちから生まれた〉フルアルバムが完成

クアデカ（Quadeca）『Vanisher, Horizon Scraper』ダニー・ブラウンとの共演曲など多彩な楽曲が連なる5作目

木村カエラ『20years』ミトの名曲“Circle”、⽯野卓球による“Jasper”、TAIHEI（Suchmos）との“Snowdome”などセルフカバーを含むベスト盤

ベンソン（BNXN）『CAPTAIN』英語とヨルバ語を駆使したフロウとメロウなアフロビーツを次々と繰り出す

ヤコブ・ブロ&高田みどり『あなたに出会うまで - Until I Met You』生々しく響き合う瞬間に環境音楽とジャズの記憶が美しく流れる初コラボ作

アンドリス・ネルソンス（Andris Nelsons）『メシアン：トゥランガリーラ交響曲』ユジャ・ワンを迎え、ガーシュウィンを聴くような抒情に訴えかける展開の妙は必聴

VA『ART-SCHOOL 25th Anniversary Tribute Album “Dreams Never End”』MONOEYES、syrup16g、リーガルリリーらの名カバーで木下理樹のメロディーの美しさを再確認

藤井 風 “旅路” 色々あるけれど、それぞれの旅路に幸あれ、と藤井 風は歌う

フレディ・ギブス&ジ・アルケミスト（Freddie Gibbs & The Alchemist）『Alfredo 2』アンダーグラウンドを代表する2人のタッグ作第2弾　親日家らしい日本要素をフィーチャー

藤井 風 “きらり” 快進撃はまだまだ続く。最高に気持ちのいいグルーヴィンな曲のすばらしさについて

スティクス（Styx）『Circling From Above』これぞ!な構築美が見事炸裂　アメリカンプログレハードの老舗による18作目