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コラム
非楽音による音楽の発明とその継承――ピエール・アンリとクリスチャン・マークレーの場合
CLASSICAL2017.10.05 -
コラム
ヤニス・クセナキス/著、高橋悠治/編訳 「音楽と建築」 現在を再考察するためのクセナキス入門
OTHER2017.10.04 -
コラム
「JAPAN 1974-1984 光と影のバンド全史」 モダン・ミュージックの継承者、その全歴史
OTHER2017.10.02 -
コラム
デイヴィッド・トゥープ『フラッター・エコー 音の中に生きる』 デイヴィッド・トゥープ自伝 自身の半生をタイムトラヴェルする
OTHER2017.07.25 -
コラム
ブレイディみかこ「いまモリッシーを聴くということ」モリッシーの中の時代と、時代の中のモリッシー
OTHER2017.07.21 -
コラム
坂本龍一『async』バッハにもアルテミエフにも聴こえる曲、音の空間性を強調し作り上げられた新たな空間/設置音楽
OTHER2017.05.17 -
コラム
不世出のアーティスト、デヴィッド・ボウイという大きな謎に迫る営み―インタヴュー集や評伝など再検証促す書籍が続々刊行
OTHER2017.04.12 -
コラム
坂本龍一とアヴァンギャルド&アナーキズムの共犯関係―80s前半の〈地下活動〉に焦点当てた記録『Year Book 1980-1984』
JAPAN2017.03.28 -
インタビュー
ノイズを鳴らし続けることは、かすかで無力な蝶のはばたきのよう―フレッド・フリスと大友良英が音楽の社会的意味を考える
OTHER2017.01.25 -
コラム
ブライアン・イーノ(Brian Eno)が『Reflection』で行う自己省察――個人史を遡る〈ミュージック・フォー・シンキング〉作品
OTHER2017.01.04 -
コラム
若き武満徹が大阪万博で描いた〈未来へのヴィジョン〉―多様な芸術家と横断的な活動繰り広げた実験工房の時代を振り返る
CLASSICAL2016.10.27 -
コラム
60年代末の西独が生んだ実験的ロックの特異性とは? 「フューチャー・デイズ――クラウトロックとモダン・ドイツの構築」
OTHER2016.09.29 -
コラム
ポール・サイモン、ふたたびロイ・ハリー招いて現代の電子楽器やビートが一体となった革新的な音楽創造した新アルバム
POP / ROCK2016.07.06 -
コラム
ジャー・ウォブルがPILからここまできた! 本格ジャズ/ファンク、アフロ色強めた新作『Everything Is No Thing』
POP / ROCK2016.06.21 -
インタビュー
録音というテクノロジー―デイヴィッド・グラブスの音楽論集「レコードは風景をだいなしにする ジョン・ケージと録音物たち」
OTHER2016.04.05 -
インタビュー
現代音楽の〈いま〉とはなにか? 坂本龍一監修『commmons:schola vol.15』に参加した作曲家・藤倉大が語る
CLASSICAL2016.03.18 -
コラム
COMPUMA、京都の老舗茶問屋の創業150年を記念し竹久圏と制作した〈香る〉イマジナリー・サウンドスケープ
JAPAN2015.12.04 -
コラム
ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、サウンドは強力に&多様なヴォーカル駆使してメロディーに重きを置いた新作
DANCE / ELECTRONICA2015.11.09 -
コラム
灰野にナスノ、一楽による〈静寂〉が未体験のフリー・ブルース/ロック鳴らしたラスト・ライヴ&その後のライヴ演奏が音源化
JAPAN2015.09.07 -
コラム
ひとつの生き方の提示―「GIRL IN A BAND キム・ゴードン自伝」「ワイルド・サイドの歩き方 ルー・リード伝」
OTHER2015.09.02