BLACKPINKがニューシングル“JUMP”を本日7月11日にリリースした。
世界的人気を誇るグローバルガールズグループ、BLACKPINK。彼女たちが、2022年9月に発表したアルバム『BORN PINK』から約3年ぶり(「BLACKPINKザ・ゲーム」のオリジナルサウンドトラックために書き下ろされた2023年8月の“THE GIRLS”からは2年ぶり)になる待望の新曲“JUMP”が全世界で同時配信された。さらにミュージックビデオも公開されている。
Apple Musicのクレジットを見ると、“JUMP”には多数の国際的な作家が関与している。韓国人ではTEDDY(パク・テディ)が作詞作曲、24(ジョン・ハンソル)がアレンジと作曲を担当した一方、アメリカのディプロが作曲とアレンジ、スウェーデンのジカイが作詞作曲、イギリスのクラウディア・ヴァレンティーナが作詞作曲、ドイツのジャンパが作詞作曲、アメリカのマラチーが作詞作曲、アメリカのジェシー・ブルーが作詞作曲、オランダのボアズ・ヴァン・ド・ビーツがアレンジ、アルゼンチンのゼッカがアレンジ、アメリカのエイプ・ドラムスがアレンジで関わっている。
サウンドはトランスを彷彿とさせる派手なシンセサイザーのフレーズとBPM 140台の高速かつインダストリアルなビートが特徴的で、非常にアッパーでソリッドかつ躁的。YGエンターテインメントとの再契約、それぞれのソロ活動を経て再結集したブルピンの新たなモードを印象づけるダンスナンバーだ。
同曲は7月5、6日に韓国・ソウル郊外の高陽総合運動場で開幕されたワールドツアーの初日公演〈BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE> IN GOYANG〉でサプライズとして初披露され、ひさしぶりの新曲ということもあり、ティザー映像が先行公開されると世界中のファンがSNSで多数のコメントをし、メディアからも大きな注目が集まっていた。
また“JUMP”の日本限定特典として、抽選で50名に配信ジャケットステッカーが付与されるiTunesダウンロードキャンペーンも実施中。
なお現在実施中のワールドツアーは米ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、仏パリ、伊ミラノ、英ロンドンなど世界の16都市で全31公演が開催される予定だ。日本では、2026年1月16日(金)〜1月18日(日)の3日間にわたって東京ドームで開催されることが決定している。4人の日本でのライブは2023年6月の京セラドーム大阪公演以来、2年7か月ぶり。新曲のリリースによって、来年のライブにますます期待が高まる。
RELEASE INFORMATION
BLACKPINK “JUMP”

リリース日:2025年7月11日(金)
配信リンク:https://BLACK-PINK.lnk.to/JUMP
新曲“JUMP”iTunesダウンロードキャンペーンはこちら:https://ygex.jp/blackpink/news/detail.php?id=1126392
LIVE INFORMATION
BLACKPINK 2025 WORLD TOUR
2026年1月16日(金)東京・東京ドーム
開場/開演:16:30/18:30
2026年1月17日(土)東京・東京ドーム
開場/開演:16:00/18:00
2026年1月18日(日)東京・東京ドーム
開場/開演:14:00/16:00
〈BLACKPINK 2025 WORLD TOUR〉東京ドーム公演 チケットのご案内:https://ygex.jp/blackpink/news/detail.php?id=1124100
BLACKPINK official HP:https://ygex.jp/blackpink/