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レビュー
フリードリヒ・サンライト 『Friedrich Sunlight』 ソフト・ロック+ネオアコにドイツ語詞や日本的情緒湛えた声が個性的な初作
POP / ROCK2017.01.05 -
レビュー
ホープ・サンドヴァル&ザ・ウォーム・インヴェンションズ 『Until The Hunter』 マジー・スターとマイブラのメンバーによるユニットの新作
POP / ROCK2016.12.26 -
レビュー
ティム・トレファーズ 『Never Trust A Man In A Fur Coat』 ブルーアイド・ソウルの俊英、タイトでモダンな音が◎な初作
POP / ROCK2016.12.16 -
レビュー
デヴェンドラ・バンハート 『Ape In Pink Marble』 内省に沈み込みつつも飄々としたユーモアで聴き心地軽やかな新作
POP / ROCK2016.11.10 -
レビュー
CRX 『New Skin』 ストロークスのニックが自身の音楽的パーソナリティーをさらけ出した、リーダー・バンドでの初作
POP / ROCK2016.11.04 -
レビュー
セント・ポール&ザ・ブロークン・ボーンズ 『Sea Of Noise』 ホーン隊が加わって豪奢な躍動感アップした2作目
POP / ROCK2016.10.18 -
レビュー
POOM 『2016』 パリの男女デュオ、エレクトロ・ディスコ×都会派AOR×フレンチ・ポップの薫り溶かし込んだ煌めきに満ちた初作
POP / ROCK2016.10.14 -
コラム
奇天烈な音の渦に呆然! ショーン・レノンとプライマスのレス・クレイプールが誘う、ザッパを継承する轟音アングラ・サイケ盤
POP / ROCK2016.09.27 -
レビュー
チーナ 『Spend The Night With…』 NYの新人バンド、ノイズ・ギター×凶悪な歌によるジャンク・バンド風情の初作
POP / ROCK2016.09.13 -
コラム
多くの音楽ファンから愛されたパイドパイパーハウス ~店主・長門芳郎の豊潤な音楽知識と探究心映した比類なき名店が復活中
JAPAN2016.09.06 -
レビュー
エクスプローラーズ・クラブ 『Together』 ビーチ・ボーイズ研究し尽くすハーモニー・グループ、本家超える品質の新作
POP / ROCK2016.08.18 -
レビュー
ルームメイツ 『Church Bells Ringing Everywhere』 UKのネオ・ドゥワップ・グループ、ソフト・ロック的とも言える新作
POP / ROCK2016.08.05 -
レビュー
ジャー・ウォブルズ・インヴェイダーズ・オブ・ザ・ハート 『Everything Is No Thing』 21世紀版『Bitches Brew』的な新作
POP / ROCK2016.08.01 -
コラム
〈ポップ・グループ再来〉なメルト・ユアセルフ・ダウンら、UK音響系の名門リーフが新章への突入感じさせる作品を続々と!
POP / ROCK2016.07.21 -
レビュー
スタビル・エリート 『Spumante』 硬派なクラウト流儀のサウンド軸にAORやネオアコ的要素も交えたミスマッチさが◎な新作
DANCE / ELECTRONICA2016.07.20 -
レビュー
スティーヴ・ジャンセン 『Tender Extinction』 3人の歌い手招き、美しい旋律と曖昧模糊とした楽曲構成が同居した2作目
OTHER2016.07.12 -
レビュー
マリッサ・ナドラー 『Strangers』 モノクロームな色調のサウンド&可憐で底知れぬ虚無秘めた歌声が儚い幻夢の如き傑作
POP / ROCK2016.06.24 -
レビュー
ホークウィンド 『The Machine Stops』 古典SF小説から着想得たコンセプト作品ならではの強い物語性が胡散臭くも魅力的
POP / ROCK2016.06.21 -
インタビュー
父ポールの大きな存在感…しかしジェイムズ・マッカートニーは自身の道をゆく! スティーヴ・アルビニ迎えた4年ぶりソロ作
POP / ROCK2016.06.20 -
レビュー
トラッシュキャン・シナトラズ 『Wild Pendulum』 トラキャン版ソフト・ロック! 瑞々しく美しいメロディーが全編で冴え渡る傑作
POP / ROCK2016.06.17