マムフォード&サンズのフォロワー的な触れ込みで登場したロンドンのフォーク・ロック・バンドが、この2作目で独自の方向性を打ち出してきました。コールドプレイやトラヴィスの流れに置きたい叙情的な歌を、『Rumours』期のフリートウッド・マックを思わせる爽やかさでもって聴かせます。モサッとしたルックスの彼らが、まさかハイムやエコースミスのファンにもアピールできそうな作品を仕上げてくるとは!
英フォーク・ロック・バンド、ベアーズ・デンの新作はハイムやエコースミスのファンにもアピールできる独自の方向性打ち出した一枚
Communion / HOSTESS