コーン、重低音で攻め立てるヘヴィー路線のアプローチに興奮しっぱなしの新作はバンドの旨味凝縮した傑作と断言したい一枚

2016.12.27

オリジナル・メンバーのヘッド(ギター)が復帰して2枚目となるこのニュー・アルバムは、序盤の“Rotting In Vain”から初期を彷彿とさせるジョナサンのスキャットが炸裂。以降も重低音で攻め立て、ヘヴィー路線のアプローチに興奮しっぱなしだ。3~4分台のコンパクトな楽曲が多いのも特徴で、スピーディーかつ起伏に富んだ展開には凄味すら感じる。このバンドの旨味を凝縮した、傑作と断言して差し支えない一枚。

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