オペラ・トリオ、イル・ヴォーロも20代を迎え大人になりました。デビュー当時聴く人を驚かせた完成された素晴らしい美声もさらに魅力を増し、今では欧米を中心に圧倒的な人気を誇っています。こちらは2016年7月にイタリアのフィレンツェで行われたドミンゴ、パヴァロッティ、カレーラスで一世を風靡したあの 〈三大テノール〉へのトリビュート・ライヴ。2万人の聴衆の前で、パヴァロッティの名唱が忘れがたい“誰も寝てはならぬ”に始まり“星は光りぬ”“オー・ソレ・ミオ”等を披露、そして“忘れな草”ではレジェンド、ドミンゴとの共演もあり、理屈抜きに華やかで楽しいライヴとなりました。
イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ『魅惑のLIVE ~三大テノールに捧ぐ』三大テノールへのトリビュート・ライヴ
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