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レビュー
『ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.72~チプリアーニ・ポッター:ピアノ協奏曲第2番&第4番』ピアノ通を虜にする大好評シリーズ 知られざる秘曲を弾き振りで世界初録音
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コラム
グルーヴ・ミュージックとしてのセロニアス・モンク―ルンバからヒップホップまで多様なリズムで楽しむモンク作品集
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レビュー
川上ミネ 『ノスタルジア~キヨミズ~』 恒例の京都・清水寺リサイタル再現した一枚
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コラム
音楽は散らばった記憶の媒体になりうる――中島ノブユキが綴る、武満徹についての忘れられぬ3つの思い出
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レビュー
MEGAPTERAS『Full Throttle』黒田卓也ら現代ジャズを更新するキーマン集った初作は、音の空間演出がデリシャス
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コラム
コリン・ヴァロン・トリオ『Danse』 伝統的スタイルを乗り越えようとする、〈ポスト・アルヴォ・ペルト〉的な音楽の正体
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レビュー
ピンク・マティーニ 『ジュ・ディ・ウイ! 〜ピンク・マティーニの素晴らしき世界』 心の隙間に流れ込んでくる温かさ、世界的バンドの移籍第1弾
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インタビュー
マーキス・ヒルが探求する、ジャズのルーツと今のセンスを自然に融合した表現「次作ではベースをエレクトリックに替える」
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レビュー
映画「シング・ストリート 未来へのうた」 14歳の少年がバンドと恋を通じて成長、音楽と青春と若さ溢れるジョン・カーニー監督作
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コラム
ウィー・トリオ『Wee + 3』 ニコラス・ペイトンやファビアンら参加、新たな出会いが広げるアメリカン・ミュージックの可能性
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レビュー
シャイ・マエストロ・トリオ 『The Stone Skipper』 現代ジャズ随一のピアニスト、グレッチェン・パーラトも参加した本領発揮の新作
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コラム
不世出のアーティスト、デヴィッド・ボウイという大きな謎に迫る営み―インタヴュー集や評伝など再検証促す書籍が続々刊行
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レビュー
コンスタンティン・リフシッツ 『Saisons Russes』 ヤコウロフやストラヴィンスキーらバレエ・リュスに関与した作曲家をピックアップ
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インタビュー
トーレ・ブルンボルグ『Slow Snow』 ノルウェー人ジャズ・マンの矜持を胸に、国際派テナー・サックス奏者が獲得した一里塚
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レビュー
クロ・ペルガグ(Klô Pelgag)『L’Etoile Thoracique(あばら骨の星)』古楽やプログレなど多彩な音楽性が渦巻く、謎多き才女による初の国内盤
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インタビュー
ミシェル・ゴンドリーやスコセッシの音楽手掛けてきたジャン=ミッシェル・ベルナール、次なる目標はあの日本の巨匠!
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レビュー
ホセ・ジェイムズ(José James)『Love In A Time Of Madness』ネオソウルの継承者がダブステップやトラップを通過した現行R&Bへ接近
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レビュー
ニーナ・コトワ 『ラフマニノフ プロコフィエフ: チェロ・ソナタ集』 トップ・モデルとしても活躍したチェリストの新作
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コラム
オヴァル=マーカス・ポップの〈ポップな新章〉とは? 表現がすなわち発明のような音楽家の来日公演を振り返る
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レビュー
ウラディーミル・ユロフスキ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 『ブラームス:交響曲第1番』 若き巨匠が描く独創的な美