カナディアン・インディー・シーンにおける90sリヴァイヴァル・ブームの中心的な存在、オールウェイズの2作目は切なさが全開! ローファイなギターとドラムス、押し寄せる美メロの洪水、そして残酷なほど無邪気で真っ直ぐな女声に、誰もが心奪われることでしょう。ガレージ・ポップな前作に比べると、往年のUKネオアコっぽさが増しているのもグッドで、青春時代の甘酸っぱい感情を鮮やかに蘇らせてくれますよ!