INTERVIEW

ジュリアン・ベイカー(Julien Baker)が語った故郷での生活と不眠症、タトゥーの由来

明かりを消して、自分自身と向き合う

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初めて部屋に貼ったポスターはグリーン・デイの『American Idiot』

――実は、2年前にNYであなたのライヴを観ているんですよ。僕がInstagramにアップした写真がStereogumの記事に引用されたりして……。

「ワーオ! 〈The Bowery Ballroom〉ね、憶えてるわ。すっごくいいショーだった。フィービー(・ブリジャーズ)も出てなかったっけ?」

――ええ、フィービーとペタル(ブロードウェイで女優としても活躍するカイリー・ロッツのソロ・プロジェクト)が共演でした。この日のアンコールで、シャロン・ヴァン・エッテンが飛び入りしててビックリしたんですけど、彼女とはもともと交流があったのでしょうか?

「実は、彼女と私は同じ大学(ミドル・テネシー州立大学)に通っていたの。といっても大学で面識があったわけじゃなくて、私のアルバム(『Sprained Ankle』)が出た時に、シャロンが〈もし今度ニューヨークに来ることがあったら連絡してね!〉ってメールをくれて。そしたらNYの〈Mercury Lounge〉で公演が決まったから、そこではじめてちゃんと会話したわ。彼女はホントに優しくて、気さくで、素晴らしい人よ」

――お2人でコラボする予定もあったり?

「そうなったら素敵だと思う。ただ、私はずっとツアーに出ていることが多くて、彼女も自分の新作や別のプロジェクトが控えているし、最近は演技の仕事もやっているから、すごく忙しいのよね。

それに、シャロンはママになったばっかりだから、家族の面倒も見なくちゃいけないでしょ? いつ実現できるかはわからないけど、近いうちに一緒に作品を作れたらいいな」

シャロン・ヴァン・エッテンはNetflixドラマ「The OA」や、「ツイン・ピークス The Return」のシーズン6などに出演

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