17歳の女性シンガー・ソングライター玉手初美が、タワーレコード全店などで昨日先行リリースされたファースト・ミニ・アルバム『遺書』より、“狂”のスタジオ・ライヴ映像を自身のYouTubeで公開している。ドラマーのオータコージL.E.D.曽我部恵一BAND)とのタッグによるパフォーマンスで、前のめりでアグレッシヴなドラミングに、玉手のしゃがれた声とざらついたギターが映える、熱情溢れる一曲となっている。

なお、彼女は6月14日(土)に東京・渋谷のライヴハウス3会場で同時開催されるイヴェント〈DUM-DUM PARTY〉のTSUTAYA O-nestでのステージへオータと共に出演。この映像でも窺える、鬼気迫るパフォーマンスを目撃しよう。