マージの主宰者として手腕を発揮する一方、表舞台でも90年代リヴァイヴァルの気運に乗って新たなファン層を獲得中のスーパーチャンク。4年半ぶりとなるこのニュー・アルバムはトランプ以降の社会に対する思いから生まれたとのことで、持ち前のパンキッシュでエモーショナルな演奏と強い言葉が物凄くマッチしている。若手さながらの勢いや攻撃力を宿したこのサウンドは何だ!? 素晴らしいの一言に尽きる。
スーパーチャンク 『What A Time To Be Alive』 若手さながらのパンキッシュでエモーショナルなサウンドは素晴らしいの一言
