パワフルでオリジナルな活況を呈するアジア各地の音楽シーンの〈今〉を、ライター/編集者の大石始をナヴィゲーターに迎え、当事者たちへのインタヴューでお伝えする本連載〈アジアNOW! ~アジア音楽最前線~〉。〈REAL Asian Music Report〉からリニューアル後、早くも第3回をお送りします!
今回は、〈ピン・プラユック〉という、タイの東北地方・イサーンが発祥の伝統的な爆音ローカル・ダンス・ミュージックを日本で唯一演奏する若者たち、Monaural mini plugを直撃! 先にリリースしたファースト・アルバム『Samurai Mekong Activity』では、伝統的な作法やサウンドを継承しながらも、独自のアイデアでピン・プラユックを更新/発展。そんな彼らの音楽は本国の人々からも好評なのだそう。元々は大学のサークルで組んだコピーバンドだったというMonaural mini plugが魅せられてしまったピン・プラユックの魅力とは、一体なんなのでしょう? *Mikiki編集部
まず、Monaural mini plugのオフィシャル・ウェブサイトをご覧いただきたい。
https://monaural-mini-plug.jimdo.com/
まるでGoogle 翻訳にかけたかのような怪しい日本語が並んでいて、異界に紛れ込んでしまったような錯覚に陥るが、Monaural mini plugはタイ音楽を演奏する日本人若手バンド。それも〈ピン・プラユック〉と呼ばれる、電気化したタイの伝統弦楽器・ピンを使った熱帯サイケデリック音楽を専門とする日本唯一のバンドだ。バンコク郊外を拠点とするピンの名手、テック・ラムプルーンに師事し、先ごろタイ現地からやってきたピン・プラユック・バンド、クン・ナリンズ・エレクトリック・ピン・バンドとも共演を果たした彼らが、その勢いのままにファースト・アルバム『Samurai Mekong Activity』をリリース。タイ音楽の普及に勤しむDJユニット、Soi48がバックアップし、ミックスとマスタリングはYOUNG-G(stillichimiya)が担当。すでに各所で話題を集めている。
ピン・プラユックはタイ現地の得度式(僧侶になるための儀式)や結婚式のパレードで演奏されるもので、通常、楽器隊がサウンドシステムとともに行進する。現地では今も人々の生活に根付いた音楽であるものの、これまでピン・プラユックそのものやその背景は、日本では昨年刊行されたSoi48監修の書籍「旅するタイ・イサーン音楽ディスク・ガイド」でほぼ初めて触れられたほど、ローカルなもの。そこで今回はMonaural mini plugの真保信得(電気ピン)、牛田歩(ケーン)、冨樫央(パーカッション)という、現地のリアルな状況も知る3人※の貴重な証言者にピン・プラユックの何たるかを解説していただこう。途中で〈いや、それは違うんじゃないか〉〈こういう説もあるし〉〈もしかしたらこうかも?〉などと突如3人で謎解きを始める場面もあったが、メンバーの冨樫は〈こういうのが楽しくて(笑)。Soiの2人がモーラムのレコードを掘ってる感覚と一緒だと思いますよ〉と笑う。謎を秘めたピン・プラユックの世界へようこそ!
※Monaural mini plugはこの3名に、この日残念ながら不在だったベースの黛敏郎を加えた4名が正式メンバー
ノンストップで延々演奏し続ける。しかもずっとアゲアゲ
――みなさんはどういう経緯でタイ音楽に辿り着いたんですか?
冨樫央(とがしひろ)「Monaural mini plugというバンド自体はもともと大学のコピーバンド・サークルから始まったんですよ。自分と信得はそのときからのメンバーで、当時はクラウト・ロックみたいなことをやってました。そのなかで新しいことをやりたくなって」
真保信得(しんぽのえる)「ラ・モンテ・ヤングみたいな現代音楽やフリージャズを聴きまくって、要素をちょこっと取り入れたりしてましたね」
――当時は普通のロック・バンド編成?
冨樫「そうですね。僕は普通にドラムを叩いていて、信得はギターでした。ただ、当時からドラムやギターに愛着があったわけでもないし、ロックにこだわらずおもしろい音楽を探すようになったんですよ。その流れで民族音楽を聴くようになって、YouTubeでタイ音楽に辿り着いたんです。それが5年ぐらい前で」
――さまざまな民族音楽のなかでもタイのものに特別に惹かれたのはどうしてだったんでしょう?
信得「曲が長いというところですね。ラ・モンテ・ヤングにしてもフリージャズにしても1曲が長いわけですけど、そういう音楽が好きなんですよ。YouTubeで初めて観たピン・プラユックの動画はノンストップで延々演奏し続けるというもので、しかもずっとアゲアゲ。〈泥臭い音楽のなかにもこんなものがあるのか〉と衝撃を受けました」
――ピン・プラユックに関する情報はどうやって集めたんですか?
冨樫「日本語では全然見つからなかったですね」
信得「なので、最初はYouTubeをひたすら検索してましたね。ピンの教則動画がアップされてるんで、それを観ながらタイ語の譜面を覚えるところから始めました。最初はピンも持ってなかったので、エレキ・ギターをピンのチューニングに合わせてシミユレーションしてました」
――涙ぐましい努力ですねえ……。牛田さんが加入したのはいつごろ?
牛田歩(うしだあゆむ)「去年の4月ぐらいです。Soi48のイヴェントにMonaural mini plugが出るということを知って、ケーンを持って遊びにいったんですよ」
――ケーンの演奏自体はいつごろから始めたんですか。
牛田「5年ぐらい前です。大学時代から旅行が好きであちこち行ったんですけど、そのなかでも東南アジアによく行ってたんですね。そこでモーラムを知って、ケーンに興味を持つようになりました」
――どうやってケーンの演奏を習得したんですか?
牛田「ネットで唯一日本語で吹き方などがアップされてたサイトがあったんですよ。あとはYouTubeや音源を聴いて、地道に解明していったというか。まだ解明中ですけど(笑)」
超爆音のBGM係みたいなもの
――ところでピン・プラユックとは何なのか、この記事を読んでる方もほとんどご存知ないと思うんですよ。ご説明いただけますか?
冨樫「ピン・プラユックの定義ってすごく曖昧で、僕らのやってるバンド編成の音楽にもいろんな呼び名があるんですよ」
牛田「プラユック(ประยุกต์)というのは意訳すれば〈電気化された~〉という意味で、たとえば〈モーラム・プラユック〉というとシンセが入ってるようなスタイルのモーラムのことを言ったりすることもあります」
冨樫「ピン・プラユックのスタイルを始めたのがペット・ピン・トーンっていう楽団と言われてますね」
――それが70年代のこと?
信得「そうですね。Soiの本にはそう書いてありました(笑)」
冨樫「ペット・ピン・トーンはステージ上で演奏してたみたいなんですけど、それもピン・プラユックと呼ばれていたんですよ」
牛田「あと、ピン・プラユックじゃなくて、ウォンヘー(วงแห่)と呼ぶこともあって。〈ウォン〉はバンド、〈ヘー〉はパレードという意味なんです」
――通常のピン・プラユック楽団は結婚式や得度式のパレードで演奏されるものなんですよね?
冨樫「そうですね。タイにはピンが電化される前からそういうパレードで楽器を演奏する習慣があるんですよ」
牛田「パレードの一番古い形態は、太鼓がメインで演奏されるクローンヤーオ(กลองยาว)っていうスタイルで、基本的に太鼓と金物の打楽器を叩いているだけなんです」
――なるほど、パレードにもいろんな様式があるわけですね。
信得「BGM係みたいなものですよね。超爆音のBGM(笑)。僕らは現地で体験していますが、あれ以上の爆音は今まで経験したことがないです。巨大なサウンドシステムを引きながらのパレードですからね」
冨樫「それを朝からやるんですよ(笑)」
――さっき名前の出たペット・ピン・トーンはイサーン地方を拠点にしていたりと、ピン・プラユック自体は北東部のイサーン地方が発祥だそうですね。今はバンコクでも演奏されているんですか?
牛田「バンコクの郊外でもすごく盛んですね。バンコク郊外のスタイルとイサーンのスタイルでも違っていて、そのほかにタイ中部のスタイルもあるんです。中部にはバンドもたくさん存在していて、マーケットとしても一番大きい」
――そのなかでもみなさんがやってるのはバンコク郊外のスタイルですよね。どういう特徴があるんでしょうか。
信得「イサーンと比べると、よりドラムやベースの構成が緻密なんです」
冨樫「アレンジがしっかりしてるんですよ。練習もちゃんとしてますし(笑)。イサーンはもっと田舎っぽくて、アレンジもざっくりしてますね」
――みなさんが師事されているテック・ラムプルーンさんもバンコクの方?
信得「バンコクの南にあるサムットプラーカーンという県で活動しているコンプートン楽団の首席ピン奏者ですね。ペット・ピン・トーン楽団のピン奏者であるトーンサイをピン・プラユックの第一世代とすると、第二、第三世代にあたる人で」
冨樫「教え子は1000人ぐらいいるそうです。トーンサイは1万人いるそうですけど(笑)。いまパラダイス・バンコク・モーラム・インターナショナル・バンドで演奏してるカマオ・プードタノンもトーンサイの弟子です」
信得「僕らの師匠はそのカマオの演奏を観てピンを始めたと言ってましたね」
取り入れられた流行歌が、50年100年と演奏されていく〈伝統曲〉になる
――ピン・プラユック楽団の基本的なバンド編成ってどういうものなんですか。
冨樫「ピン、タム、バスドラム、それとチャープっていう手持ちシンバルの大きいもの(チャープ・ヤイ)と小さいもの(チャープ・レック)、エレキ・ベース、カウベル。曲によってはチンという小さい鐘も使われます。リード楽器もピンのほかに、ケーンやキーボードなどが使われて、地域によってはソーという擦弦楽器が代わりになることもあります。またヴォーカルがいる楽団もあり、最大10人くらいの編成です」
信得「あと、演奏陣とは別に楽団のディレクターがいるんですよ。演奏のときにはマイクを持ってレゲエのディージェイみたいにマイク・パフォーマンスをすることもあります」
――へえ、おもしろい! あと、ピン・プラユックは曲の展開がどんどん変わっていきますが、誰かが合図を出すんですか。
冨樫「演奏面でのリーダーはピンですね。まずある程度細切れのピンのフレーズがあって、それを場の空気に合わせて繰り返したり、短く切り上げたりするんです。盛り上がってきたからもう一度繰り返そう、とか。他の楽器はピンの演奏に合わせて変えていくんです。最初はそういう構造すらわからなかったので、YouTubeの動画をそのままコピーしてました(笑)」
信得「一音ずつそのままコピーしたんですよ(笑)。でも、研究していくうちにどういう構造で成り立っているのかようやく理解できたんです」
――ピンのフレーズは昔から受け継がれてきているものが多い?
信得「だいたいそうですね。あと、最近流行ってるモーラムのメロディーがそのまま引用されることもあります。僕たちは〈伝統曲入り〉って呼んでるんですけど、流行歌が演奏に取り入れられるなかでピン・プラユックにとっての〈伝統曲〉になっていくんですよ」
――じゃあ、仮にピン・プラユックの演奏を3分抜き出したとすれば、そこにはいろんな時代の流行歌や民謡、伝統歌から引用されたフレーズが散りばめられているわけですか。
冨樫「そういうことですね。流行歌のなかでも数年後には演奏されなくなるものもあれば、〈伝統曲入り〉して50年、100年と演奏されていくものもあるんです」
――この間みなさんが共演したクン・ナリンズ・エレクトリック・ピン・バンドはめちゃくちゃロックでしたよね。タッピングもやってるし、それこそメタルのギタリストみたいな感じでした。
信得「そうですね。クン・ナリンは比較的最近の曲の引用が多かったかな。ロックのギターみたいにチョーキングもやってましたけど、ああいう演奏は通常はしないんですよ」
冨樫「彼らがメタル好きっていうことはあると思いますね」
信得「向こうだとアイアン・メイデンやドリーム・シアターのTシャツを着てピンやベースを弾いてる人もいるんですよ。クン・ナリンの場合は彼らがヨーロッパ・ツアーをした影響もあると思いますね。ステージでの見せ方もだいぶ意識してると思うし」
ピン・プラユック×クラフトワークは、僕らなりの〈パッタナー〉
――ファースト・アルバム『Samurai Mekong Activity』についてもお話をお聞きしたいんですが、制作にあたってはどのようなことを考えてたんですか。
冨樫「ピン・プラユックといえばやっぱり長尺曲だと思うんですけど、それだけだと飽きられちゃうので、4、5分の短い曲も入れようと。あと、伝統的な曲もやりたくて。1曲目の“Lam Phuthai”はそういう曲です」
――“Lam Phuthai”はすごくゆったりしたテンポですよね。これはどういう曲なんですか。
牛田「タイ東北部とラオスに住むプータイ族のラム(語り芸)をピン・ヴァージョンでアレンジしたものです。基本となるフレーズがあって、それをめちゃくちゃに改造した感じというか」
信得「ラム・プータイは向こうのピン・プラユックの定番曲で、クン・ナリンズ・エレクトリック・ピン・バンドも以前のアルバムの1曲目でやってましたね」
――2曲目の“Lam Tangwai”は?
牛田「〈タンワーイ(Tangwai)〉はラオス発祥のラムなんですけど、インストはほとんどないと思います。ラオスの知り合いからもらった譜面を元にしました」
――“Tengoku”はオリジナルなんですか?
冨樫「いや、もともとYOUNG-Gさんが向こうのCDショップで手に入れた90年代のカセットに入ってた曲なんです。突然展開が変わるタイミングがあって、そこを勝手に〈天国タイム〉って呼んでたんですよ。それで“Tengoku”っていう曲名にしました」
牛田「たぶん元ネタがあると思うんですけど、それがどうしてもわからなくて。ちょっとタイっぽくないので、僕らは中国の民謡なんじゃないかと予想してます」
――“Sua Jagua”は?
冨樫「これはDJローランドの“Jagaur”をモチーフに作りました。Soiの高木さんから〈やってみたら?〉という提案があって。いろいろと曲を分析しながらやってみたんですけど、全然できなくて。結果、ほとんど原型はなくなっちゃいましたね(笑)」
信得「これにはだいぶ苦しみましたね(笑)」
冨樫「タイでもいろんな国の要素を取り入れながら前に進んでて、そういう発展のことを〈パッタナー〉というんですね。僕らなりの〈パッタナー〉をやるとすれば、こういう形かなと思って。“Samurai Lam Phloen 2561”のなかではクラフトワークの曲をやってるんですけど、それも自分たちなりの〈パッタナー〉です」
――えっ、クラフトワークの曲をやってるんですか?
冨樫「そうなんですよ。“The Model”と“The Robots”(78年作『The Man-Machine』)、“Trans Europa Express”(77年作『Trans-Europe Express』)を取り入れていて」
――すみません、気づかなかった(笑)。“Samurai Lam Phloen 2561”は24分もあって、まさに現地仕様のピン・プラユックですよね。
牛田「そうですね。これが僕らのやりたい本式のもので」
信得「この24分でも議論に議論を重ねて構成をまとめ上げた感じなんです。やっぱり長尺曲がやってて一番楽しいんですよ」
――で、最後にYOUNG-Gのリミックス(“MMP Rainbow Remix”)が入ってると。彼は今作のミックスとマスタリングもやってるわけですが、YOUNG-Gとの共同作業はいかがでした?
信得「ピン・プラユックの現場を見たことある日本人のエンジニアさんってまずいないと思うんですよ。低音を上げてくれと頼んでも伝わらないだろうし。通常のロックの演奏とは違うので、録音※も大変だったと思うんですね」
※録音は空族の山崎巌が担当
冨樫「太鼓も通常のドラムセットとは違いますからね。今回はベースとドラム、ピンというピン・プラユックの最小単位の演奏を最初に録って、そこからバスドラムやチャープなどを足していきました」
――向こうのピン・プラユックもそうやって録音してるんですか?
冨樫「ピン・プラユックの音源ってほとんどないんですよ。ステージで活動してるようなピン・プラユック楽団は別にしても、パレードでやってるような楽団はほとんど音源がない。クン・ナリンズ・エレクトリック・ピン・バンドのフィールド・レコーディング作品が初めてぐらいで、僕らみたいな〈歩き系〉のピン・プラユック・バンドをスタジオでレコーディングするのは世界でも初めてだったかも(笑)」
〈Make Moneyだ〉
――タイ人の反応が気になりますね。そういえば、師匠のテック・ラムプルーンさんには聴いていただいたんですか?
信得「このアルバムの前に作ったデモUSBは聴いてもらいましたね」
牛田「なんか言ってた?」
信得「喜んでたよ(笑)」
冨樫「僕らがこうやって日本で活動しているということに関しては、師匠も喜んでくれてるんです。師匠のYouTubeアカウントは数万人フォロワーがいるんですけど、そのアカウントからも僕らの動画をアップしてくれてて。タイ人のコメントがたくさんついてるんですが、どれも高評価ばかりなんです」
信得「例えば〈こういうのはピン・プラユックじゃない、間違ってる〉というコメントはほとんどなくて」
牛田「日本人がピンやケーンを演奏してることを素直に喜んでくれるんですよ。そうやって否定から入らないところがタイの国民性の良さでもあると思いますね」
――ところで、師匠のテック・ラムプルーンさんからはピンを演奏するうえで何が大切だと?
信得「〈Make Moneyだ〉と言われました(笑)。自分たちの演奏をお金と直結することが大事だと。だからこそ、僕らがこうやってCDを出すことをすごく喜んでくれるんです」
――Make Moneyするために最近のヒット曲もカヴァーするし、要するに〈ウケるものをやる〉ということですよね。
冨樫「そうですね。自分たちの表現をやるというよりは、客とクライアントが求めてるものを演奏するという」
信得「その意味では芸能であり、芸に近いですよね。仕事というか」
――みなさんはそこに音楽的なおもしろさを足していこうとしているわけですね。
冨樫「日本でピン・プラユックを仕事にするのもなかなか難しいですからね(笑)。音楽的におもしろいものをやりたいんです」
――近年のアジア音楽、タイ音楽の盛り上がりについてはどう思われます?
冨樫「僕らは完全にSoiの2人のおかげでここにいるので……僕らにとってSoiは日本の師匠なんですよ(笑)。あと、やっぱりタイという国の持ってる力だと思うんですよ。〈タイってやっぱりいいよね〉っていう」
信得「そうそう、そういう感覚だよね。タイ音楽っていいでしょ?って」
冨樫「YouTubeでたまたまピン・プラユックの映像を観て感動して、現地でさらに感動して……そういう感覚をなんとか日本に伝えたいんですよね。いつかサウンドシステムも欲しいと思ってて」
――えっ、完全現地仕様じゃないですか!
信得「そうそう、タイから輸入したいと思ってるんですよ」
冨樫「自分たちの技術を上げつつ、いつかサウンドシステムを……」
――素晴らしいです!
Live Information
「Samurai Mekong Activity」リリースパーティー
日時/場所:9月15日(土)/東京・青山 CAY(スパイラルB1F)
開場/開演:18:00/19:00
チケット:前売2,500円/当日3,000円(ご入場の際に1ドリンク代として600円を頂きます)
席種:着席または立見(ご来場順の入場、状況によりオールスタンディングの可能性有り)
出演 :Monaural mini plug
ゲスト:Soi48、YOUNG-G、井手健介
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