マイロン&Eの片割れ、エリック・ボスのソロ作がモカンボから登場。基本はマイティ・モカンボスがバックを担当するディープ・ファンク系やモダン・ソウル再現だが、チカーノ・ソウル好きも反応しそうな“Is it Love”のやるせない甘茶テイストや、ジゼル・スミスが歌う“Spiders”の軽妙なブギー、“Forward”の80年代モードなど、気の利いた彩りが楽しい。ちょっとモタつく歌声も味わい大。
マイロン&Eの片割れ、エリック・ボスのソロ作がモカンボから登場。基本はマイティ・モカンボスがバックを担当するディープ・ファンク系やモダン・ソウル再現だが、チカーノ・ソウル好きも反応しそうな“Is it Love”のやるせない甘茶テイストや、ジゼル・スミスが歌う“Spiders”の軽妙なブギー、“Forward”の80年代モードなど、気の利いた彩りが楽しい。ちょっとモタつく歌声も味わい大。