“Doses & Mimosas”(2012年)がバズったナッシュヴィルのデュオ。このメジャー初作もクローメオ以降のディスコ・ポップが中心ながら、先達よりもベタなシンガロング感を優先した青春ノリが独自の人懐っこさを醸している。一方、プリンス風の“This Song Is For You”やテディペンを歌い込んだ“Freaky Me, Freaky You”といったアトモスフェリックなスロウにはTKO必至で、予想以上に懐は深そう。無意識にリピートしてる一枚。
“Doses & Mimosas”(2012年)がバズったナッシュヴィルのデュオ。このメジャー初作もクローメオ以降のディスコ・ポップが中心ながら、先達よりもベタなシンガロング感を優先した青春ノリが独自の人懐っこさを醸している。一方、プリンス風の“This Song Is For You”やテディペンを歌い込んだ“Freaky Me, Freaky You”といったアトモスフェリックなスロウにはTKO必至で、予想以上に懐は深そう。無意識にリピートしてる一枚。