石原洋がサウンド・プロデュースを、中村宗一郎がミックスなどを担った2作目は、幽玄で端正な佇まいの前作からガラリと変貌を遂げた一枚に。どことなくピーター・アイヴァースを彷彿とさせるグラム・ロックとビザールなディスコが交錯するサウンドを基調としながら、mmmやmei eharaを メイン・ヴォーカルに迎えたポップ・ソングや頓狂な日本語詞を織り込み、容易に説明し難い奇妙な世界を編み上げている。この飛躍は衝撃的。
石原洋がサウンド・プロデュースを、中村宗一郎がミックスなどを担った2作目は、幽玄で端正な佇まいの前作からガラリと変貌を遂げた一枚に。どことなくピーター・アイヴァースを彷彿とさせるグラム・ロックとビザールなディスコが交錯するサウンドを基調としながら、mmmやmei eharaを メイン・ヴォーカルに迎えたポップ・ソングや頓狂な日本語詞を織り込み、容易に説明し難い奇妙な世界を編み上げている。この飛躍は衝撃的。